出版社内容情報
みんなで遊んで眠るだけの平穏な毎日をくり返していた「ぼく」。
見知らぬ男に道案内を頼まれたことで、いまの生活のおかしさに加え、あることに気づく。
「自分がだれだかわからない」。
町を出た「ぼく」は旅の仲間たちと出会う。
忘れていたことばと気持ちを思い出すにつれ、世界への疑問は深まるばかり。
旅のおしまいで待ち受けていたものは――。
いまを生きる勇気をもらえるファンタジー。
※『ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た』改題。
内容説明
みんなで遊んで眠るだけの平穏な毎日をくり返していた「ぼく」。見知らぬ男に道案内を頼まれたことで、いまの生活のおかしさに加え、あることに気づく。「自分がだれだかわからない」。町を出た「ぼく」は旅の仲間たちと出会う。忘れていたことばと気持ちを思い出すにつれ、世界への疑問は深まるばかり。旅のおしまいで待ち受けていたものは―。いまを生きる勇気をもらえるファンタジー。
著者等紹介
沢村凛[サワムラリン]
1963年広島県生まれ。鳥取大学農学部卒業。91年に日本ファンタジーノベル大賞に応募した『リフレイン』が最終候補となり、作家デビュー。98年、『ヤンのいた島』で第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。骨太な人間ドラマで魅せるファンタジーや、日常のひだを的確に切り取るミステリーなど、様々な世界を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょん
20
衝撃が過ぎた。あまり分厚くないし、ふんわりした表紙だし、どんなお話かなーと読み始め、おぉファンタジー物か、ラストどうなるんだ?とそわそわ次第してから早かった。思いもよらぬ結末で、読後の余韻に浸りきってるなう。続編になるお話もあるみたいなので是非とも読みたい。2024/11/17
みっくん
10
読み始めの最初は状況というか場面が全然イメージ出来なかったけど、読み進むにつれて、個々の話のタイトルの意味合いの感じとか、登場人物達の存在や状況、話の展開が徐々に見え始めて引き込まれていきました。 ジャンルとしてはファンタジーになるのかなぁと思うのですが、今まで読んできたファンタジーと風合いが違って不思議な感じと目新しさを味わいながら読めた作品だと感じました。(^_^)2023/05/04
灰音
5
最高すぎた。 男の子主人公が仲間を集めて自分探しの旅へ… この自分探しの内容が最後深すぎてめちゃくちゃ突き刺さりますおすすめ2023/11/20
juneberry
2
なんだろう・・・?と思いながら読み進めて、ものの概念や物ごとが言語化されていることの意味というか、大きな役割を一番大きく感じた。新鮮な感覚だった。2024/01/24
YH
1
うーん。なんか微妙。ここ何冊かの沢村さんは私的にはやや微妙。自分探しファンタジーはそんなに好みでない。登場人物も少ないし、盛り上がりに欠けているように感じた。2025/08/15




