角川文庫<br> 脳科学捜査官 真田夏希―クリミナル・ブラウン

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角川文庫
脳科学捜査官 真田夏希―クリミナル・ブラウン

  • 鳴神 響一【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041122631
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

なるかみきょういち;のうかがくそうさかん;さなだなつき;警察;警察小説;刑事;今野敏;堂場瞬一;横山秀夫;誉田哲也;内藤了;佐々木譲;女性刑事;鈴峰紅也;警視庁;警察庁;犯罪;事件;SNS犯罪;SIS;SAT;神奈川県警;科警研;迷宮入り;不可能犯罪;連続殺人

内容説明

神奈川県警の心理分析官・真田夏希の許に、奇妙なプレゼントが届けられた。送り主は、刑事部捜査一課長の福島の名を騙り、中には、見覚えのある衣装を着た人形が入っていたのだ。何者かが脅そうとしているのか。身の危険を感じる夏希をよそに、横須賀で遺体が発見され、彼女は捜査本部に招集されることになる。だが、そこでさらなる衝撃が夏希を襲う。被害者は、以前夏希が捜査に関わった事件で国会議員を辞職した男だった―。

著者等紹介

鳴神響一[ナルカミキョウイチ]
1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

92
第12作目で今回は第6作の事件の関係者が殺されます。それと主人公に人形が捜査1課長の名前で送られてきて数回続きます。また嫌味な女性管理官も登場させて飽きさせないように工夫しています。主人公に協力する仲間たちによって危ういところを助けられたりします。いつもながら楽しんでいます。2022/03/06

yukision

68
シリーズ12作目。過去の事件の関係者が遺体で発見される。相性の悪い上司が登場するくらいで今までとほぼパターンは同じものの,それぞれのキャラがいいので楽しんで読める。上杉さんやアリシアも活躍してくれて,それだけで満足。2022/11/21

坂城 弥生

49
帯に孤立無援とあってそれは辛い…と思ったらちゃんと仲間が居てくれた。2022/04/08

confusion_regret_temptation

32
厚さもなく会話も多いことから通勤の往復であっさり読了。正に二時間ドラマ。少し性格の悪い女上司に悩まされながらもまたも自身の直感と分析で図らずもズバリなことをやってのけてしまう。それが危険を招いてしまったりもしたが、そこはこのシリーズの安定感、ちゃんとギリギリで助けが来る。まぁ安心して読めます。2024/03/18

米太郎

24
なんか刊行スピードが早いからかある程度お決まりの展開が決まっているような、、。 芳賀管理官はムカつくなぁ。2022/10/18

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