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出版社内容情報
柳洞寺の戦いでセイバーを失った士郎。 黒い「影」を追うために再び凛に共闘を持ちかける。 マスターでなくなった士郎と組むメリットがない凛は、 士郎に対し交換条件を提示するのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
14
★★★★★柳洞寺での戦闘によってセイバーを失ってしまう士郎だったが、聖杯戦争をこのまま放置することを良しとせず、遠坂を頼って冬木で発生している現象の解決を図ろうとする。その最中、桜の身に異変が…といった内容。これまでの2ルートではパッとしない印象だったライダー陣営にフォーカスされており、増えるワカメ並みに慎二へのヘイトが溜まっていく仕様に。しでかしたことに対しては同情の余地は全くないのだが、哀しいやつなんだよなと。2021/12/28
にぃと
9
セイバーを失った士郎は、それでも聖杯戦争を終わらせるために再び立ち上がる。他ルートと記憶がごっちゃになってる部分もあり、中盤以降はほとんど初見みたいな気分で読んだ。 表紙にもなってるだけあってライダーの見せ場も多い。次巻あたりから本領発揮となるだろうし楽しみにしたい。 後書きで改めて士郎とセイバーの関係の特別さがわかる。このネタをセイバーを失ったあとに入れるあたりが憎い。2021/12/31
コリエル
7
士郎が魔術行使したのを見た時の呆け面が良い。アニメHF以降、慎二の劣等感と疎外感描写がたまらねえ。2023/02/13
毎日が日曜日
4
★★★-2022/01/03
aegiscat
3
慎二のクズっぷりPU2022/03/14