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出版社内容情報
富野由悠季原作小説をコミカライズ。宇宙世紀0122…幻の白いF91が登場!「機動戦士ガンダムF91」30周年、シーブック達の前日譚を描いた話題作、待望の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
8
相変わらず安彦エミュがウマイ。シーブックの安彦主人公らしさも好きさ。しかし戦争がそろそろ始まる…。2021/11/27
にぃと
7
シーブックの幼少期の思い出からはじまり、彼とセシリーが中心になって物語が進んでいく。雨宿りの場面素敵すぎる。昔小説版で読んだ部分が登場し、いよいよ戦争の始まりへ向けて物語が進んできたが、この緊張感の中、果たしていつ開戦になるのか気になる。ドロシーやサムなどの友達もいい人ばかりで、このまま日常パートが続いていってほしいとも思ってしまう。本誌でも追いかけているが、次巻がどうなっているのか楽しみだ。2022/05/04
コリエル
6
もうクロスボーンバンガードがやって来るじゃないか。次からはプリクエルの看板を外して本編へ移行するとか? シーブックが良い兄貴をやっているところがよかった。セシリーの義父であるシオについても複雑な立場や彼の善良な父親だった時が確かにあったことなどが描かれて哀愁が漂う。2022/01/21
YS-56
5
近付く海賊の足音。誰がどんな想いだったのか。感じられるのは今だけなのかもしれません。2021/11/27
みやしん
4
映画のあちこちを補完し「その日」へ徐々に近づいていく。F90関連が最大のお荷物だからここをどう本筋へ導けるかも気になるけど、シルエットフォーミュラにも救済を望む。それにつけても、映画と小説両方へ真剣に向かい合ってくれている事が嬉しい。宇宙世紀の離婚は現代とは形態が異なるようだ。2021/12/10