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出版社内容情報
幼馴染の雨女がかけられた呪いを引き受けたことで、命の危険に晒される道理。なんとかして彼を救おうと駆け出すサトル。そして、雨女、隙間男、おしら様といった妖怪たちと触れ合うことでサトルの心境にも変化が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しのつき
1
どっちでもあってどっちでもないのがつらい…2021/11/23
カナギ
0
1巻の終わりからどうなることかと気を揉んでたら…取り敢えずよかったね、道理くん。サトルと道理はぶつかりあってぎくしゃくしながらも少しずつ友人として絆を築き上げていってるのがいい。半妖としてどっちつかずの自分に悩むサトルと、青天目家の方針に疑念を抱く道理と2人の今後にハラハラする。人と妖怪は共存できるのか否か、虚洞の動向も気になるしー!まだまだ謎は多いな…。今回、隙間男の話が好き。イケメンは無罪(笑)2021/09/23