Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ロード・エルメロイ２世の事件簿 〈７〉

東冬/三田誠

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041110959
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★☆イゼルマ編の解決と、魔眼蒐集列車編の開幕。青崎橙子の中に潜んでいた名状しがたいなにかと戦うグレイ。彼女に対するライネスの支援で、衣装さえも騎士王そっくりに。いや、ライネス先生、なんでセイバーの鎧の意匠を知ってるんだよ。第四次のライダーの姿は、この美丈夫誰だよと、思わず突っ込みたくなるほどのイメージ図だったから、第四次のことは断片的にしか知らないはずなのに…

2021/03/07

[しぇん]

イゼルマも終わり繋ぎの断章からいよいよ魔眼蒐集列車の話に。繋ぎの話でのガリアスタ。型月世界で余りいない。まっとうな魔術師のせいで屑野朗にしかみえない……。屑野朗なのでしょうが何となく愛着もてるようになったのは凄いなと。あと、ひっそりグレイちゃんの師匠への想いが重いですね

2021/03/07

[にぃと]

イゼルマ編完結。月霊髄液装備グレイたんがリアルセイバーすぎて見事。これでロンゴミニアド持ちっていうのがある種ファンが見たかったもの、的なとこあるよね？相変わらずの神作画で、特にエピローグの部分が映えてる。アニメにあったスヴィンの典位についても描かれててよかった。　後半は魔眼蒐集列車編。アニメになっただけにどう差別化してくるか、どう勝負してくるか楽しみ。本格的なスタートは次巻からだけに期待したい。そしてイスカンダルの再現率が微妙に似てて笑う。本人見てない人の想像って感じの絶妙なニアミス感。

2021/03/06

[雷華]

腐海より救出……スッゴク寝かしてましたぁ。イゼルマ編終了。魔術師の常識はやはりどこかついていけない部分があるも、どこまでも探求に貪欲でそこに情も何も存在しないのではと思うときがありますが、政治的やり取りはあるようで……。ついに魔眼蒐集列車編来ましたねぇ。あの人、この人、のちのライネスのお茶友も出るので続きが楽しみです。

2021/06/18

[チビクロ太]

息子からの借り本。イゼルマ編完結&魔眼蒐集列車編開始の巻。相変わらず用語の説明は字が細かいので読むのが辛い。魔眼蒐集列車編はアニメとの違いが楽しみ。

2021/04/01