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内容説明
帝国に仇なす『闇の手』が掃討されるも、未だ“魔界の民”の総力は計り知れず―防衛の備えとして、次代の戦士を育成するアカデミーの創設が宣言される。バルトロメウスは皇太子の命で、元“八神輝”にして異能使いの師・ユルゲンを指導者として迎えるべく、ミーナとともに辺境の貴族領へと馳せ参じる!社交界で旧交を温めるなか、ユルゲンがミーナとの手合わせを申し入れ…新旧“八神輝”の対決、その行く末やいかに!一方で、帝国全土での新たな才能発掘も急務となっていた。その候補として浮上したのは、思わぬ人物で…?救国の英雄は帝国の未来を見据え、新たなる希望を育む!!
著者等紹介
相野仁[アイノジン]
2012年頃、「小説家になろう」にて小説の連載を開始。2013年に『ネクストライフ』にて商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぐり@京都の何処かで
15
知らなかった、最終巻だったのですね。バルとミーナの関係がもう少し常人に分かりやすいものとなるかと思ったのですが、現状維持のまま終わっちゃったなと。少し物足らないような。もう少し続きを読みたいシリーズでしたね。2021/02/25
ろびん
1
★★★★☆まとめがの猛者ですが、完結じゃなかった2024/01/26
速水 僚
1
1からの再読。6までが一部、7は2部開始??と思いきや続刊が出ていないのが寂しい。 2024/01/04
くろ
0
完結……といっても他の方の感想が目に入って、あとがきを確認したらどうもそんな感じという。ここで終わりだと結局何がやりたかったのか。なまじキャラクターがしっかりしているせいで、作者の稚拙な構成に振り回されている。特にメインになっている会話パートがひどい。だいたいの会話が、主導者に同意する形になっており、魅せ方の引き出しが無さすぎる。序盤は動きも有りあまり気にならなかったが、キャラを紹介し終えるとしょうもない会話しかなくなるのはどうか。せめて唐突でもなんでも、もう一波乱あればよかったと思うんだけどなぁ2021/04/06
しゅがー
0
後進の育成が焦点となっていた今回 そのうち彼らの戦闘シーンなども出てくるんだろうか 今後の展開がどうなっていくのか気になるところ2021/01/30
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