Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 影の英雄の日常譚 〈１〉 - 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解

ｋａｎｃｏ/坂石遊作

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041109199
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

KindleUnlimitedで。勇者のかわりに魔王を倒してしまった影の機関のエージェントが学園生活を送る話。目立つ気はないけど、やる事は案外やる主人公が良い感じでしたので、割と楽しめました。

2023/10/04

[exsoy]

魔王を倒した掃除屋が普通科学校に入学。命がけで守ったのがクズだとやるせないよな。容赦ない。

2023/02/05

[ひいろ]

殺し屋が学校と聞くとすぐグリザイアシリーズに行き着く単純脳

2023/10/02

[KUU]

よくある奴。と思ったが、十分読めるな。アクション部分がもっと巧ければ言うこと無いが……

2023/02/16

[yuhta]

勇者と魔王が転生の度に生存と権力をかけて争う〈勇魔大戦〉。4度目の大戦も勇者が魔王を倒した…のは表向きの事実。魔王討伐を果たした真の英雄は、依頼があればどんな敵でも殲滅する影の代行人・トゥエイトだった。大戦後、語られぬ英雄として平穏な生活を送ることを望んだトゥエイトは、王立ビルダーズ学園「普通科」への入学を希望するが――?もう何番煎じだよと言いたくなる程、よくある人類最強が実力を隠しながら学園生活を送る話。オリジナリティは感じられず、導入だから仕方ないとはいえ冒頭数話に説明文を入れ込みすぎな印象を受ける。

2024/02/27