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内容説明
2009年発売の「ジオン軍の失敗」が、新章を加えてパワーアップ!一年戦争“ジオン軍の失敗”から学べる、製品開発で陥りがちな失敗例とは!?
目次
序章 宇宙世紀の地政学
ジオン革命概論
MS‐06Fザク2―技術においては、「寿命の長さ」は必ずしもいいことではない
MS‐06R高機動型ザクシリーズ―技術規格を増やすのは善か悪か
MS‐07Bグフ―進化しすぎた技術は、環境変化で絶滅する
MS‐09Rリック・ドム―あるセグメントで成功した技術が、別のセグメントでも成功するとは限らない
MS‐14ゲルググ―投入するタイミングを失した技術は、どんなに優秀でも成功しない
MSM‐03ゴッグ―突出したスペックを持つ製品は、極めて運用しにくいものになる
MSM‐04アッガイ―「使う人がいない」製品は、なぜできあがるのか
MSM‐07ズゴック―仕様はどこかで決断しなくてはいけない
MAM‐07グラブロ―モビルアーマーの存在意義を問う開発事例
MA‐08ビグ・ザム―ビグ・ザムが量産の暁には、本当にジオンは勝てたのか
MSN‐02ジオング―フラッグシップモデルは造るべきか?
MSN‐08エルメス―設計当初の運用方針に固執してはいけない
ソーラ・レイ・システム―大きすぎる力を持った兵器こそ、費用対効果を熟慮せねばならない
著者等紹介
岡嶋裕史[オカジマユウシ]
中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/学部長補佐。専門分野は情報ネットワーク、情報セキュリティ。NHKスマホ講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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