内容説明
1分間の自己診断で本当の原因がわかる!多くのトップアスリートの難解で複雑な原因不明の腰痛も治した「原因特定治療」のセオリー!!
目次
第1章 なぜ85%の腰痛は、本当の原因がわからないのか?(日本人の80%が腰痛になる;腰痛には3つのタイプがある ほか)
第2章 腰痛を完治に導く、原因の見つけ方と最短プロセス(歩き方を見ても腰痛の原因はわかる;問診と触診でさらに原因を絞る ほか)
第3章 あいまいな診察に惑わされない、自分でわかる腰痛の病名と治療法(椎間板ヘルニア;腰椎圧迫骨折(骨粗鬆症) ほか)
第4章 「腰痛難民」にならないために、専門医へ(「腰痛専門医」の見つけ方;リスト・PED技術認定医を含む、推薦医 ほか)
第5章 腰痛に強い体をつくる、再発防止エクササイズ(エクササイズを習慣化して“真の完治”を目指す;ハムストリングスストレッチ ほか)
著者等紹介
西良浩一[サイリョウコウイチ]
徳島大学運動機能外科学(整形外科)教授。1988年徳島大学医学部卒業。1994年博士(医学)授与。米国アイオワ大学脊椎センター、米国トレド大学脊椎センター留学、徳島大学整形外科講師を経て、2010年帝京大学医学部附属溝口病院准教授に就任。2013年より現職。2000年徳島大学整形外科で同県初の脊椎内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術を執刀。続いて腰椎分離症の内視鏡手術を世界に先駆けて成功させるなど、患者の身体的負担の小さい内視鏡による手術法の確立に貢献
室伏由佳[ムロフシユカ]
アテネオリンピック女子ハンマー投げ日本代表/大学講師/タレント。陸上競技・女子円盤投げ、女子ハンマー投げの日本記録保持者。2010年アジア大会(広州)女子ハンマー投げ銅メダリスト。国際陸上競技連盟CECSレベル1コーチ。日本ピラティス指導者協会マットピラティス指導者。2004年にアテネオリンピック女子ハンマー投げ日本代表に。世界選手権には2005年はハンマー投げ、2007年は円盤投げで出場。2001年からは中京大学大学院でスポーツ心理学を専攻し、2006年に博士課程後期満期退学(体育学修士号)。2012年協議より引退。引退後は聖マリアンナ医科大学、徳島大学医学部、奈良医科大学、日本女子体育大学で非常勤講師や各種講演会で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やもち
あおっき~