出版社内容情報
話が長い人、強気の相手、傷つきやすい部下……あなたの周りに「やっかいな人」はいませんか? 本書ではそんな相手と話す時の「モノの言い方」「うまい態度」を紹介。敏腕弁護士の方法で、仕事のストレスがなくなる
内容説明
自然に「同意が得られる」、自然に「好意をもってもらえる」、自然に「会話が建設的に」…etc.結局、「伝え方」しだい。「言葉につまった!」がなくなる22のヒント。
目次
1章 「これ」で「やっかいな相手」は消えていなくなる(人間関係は、基本的に「面倒くさい」;相手の「性格」は変えられない。では、どうする? ほか)
2章 苦手な人とつき合うために「自分」ができること(「自分ができること」だけに集中する;上手なモノの言い方ができる「順番」 ほか)
3章 ビジネス:社外―取引先、お客様…の中の「やっかいな相手」(責任を回避しようとする相手→相手の思考をプラスに変える「ポジティブ・クエスチョン」;批判するのが好きな相手→「たしかにその通りです」といったん認める ほか)
4章 ビジネス:社内―上司、部下、同僚…の中の「やっかいな相手」(人の意見をすぐに否定する相手→魔法の接続詞「ところで」はここで使う;すぐ落ち込む相手→「共感、その後の質問」で、涙を止めさせられる ほか)
5章 人づき合い―家族、親せき、友人…の中の「やっかいな相手」(話をすぐに遮ってくる相手→話をすべて聞いたあとに、言い分を「まとめてあげる」;自慢ばかりする相手→ほめ言葉を使う「ポイント」を選ぶ ほか)
著者等紹介
谷原誠[タニハラマコト]
1968年、愛知県生まれ。弁護士。明治大学法学部卒業。1991年、司法試験に合格。現在、「みらい総合法律事務所」代表パートナー。「報道ステーション」(テレビ朝日系)での解説などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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uD
ひろ☆
村越操
すこーん
キンセンカ
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- 和書
- 日本民俗誌大系 10