すべてうまくいく―思考で治すヒーリングメソッド

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041105382
  • NDC分類 493.09
  • Cコード C0098

内容説明

「怒り」や「落ちこみ」は身体の警告…。身体のメッセージに耳を傾け、自分自身を慈しみ治癒へ導く。

目次

第1章 ヒーリングメソッドの統合―治癒の統合
第2章 あなたの『すべてうまくいく』自己診断テスト
第3章 医療の活用について
第4章 私たちは家族―第一の感情センター(骨、関節、血液、免疫系、皮膚)
第5章 愛情もお金も大切―第二の感情センター(膀胱、生殖器、腰、臀部)
第6章 新たな心構え―第三の感情センター(消化器系、体重、副腎、膵臓、嗜癖)
第7章 優しい気持ち―第四の感情センター(心臓、肺、乳房)
第8章 話の種―第五の感情センター(口、首、甲状腺)
第9章 突然理解します―第六の感情センター(脳、眼、耳)
第10章 さまざまな変化―第七の感情センター(慢性病、変性疾患、命にかかわる病)
第11章 「すべてうまくいく」一覧表

著者等紹介

ヘイ,ルイーズ・L.[ヘイ,ルイーズL.] [Hay,Louise L.]
世界的ベストセラー『You Can Heal Your Life』(邦題『ライフヒーリング』)の著者で形而上学の講演家。世界最大のスピリチュアル系出版社「ヘイ・ハウス」を創設。世界中の人々が自己成長や癒しのために本来持つ創造的な力を開花できるよう30年以上活動

シュルツ,モナ・リザ[シュルツ,モナリザ] [Schulz,Mona Lisa]
バーモント大学医学部、精神医学の准教授。科学、医療と神秘主義の境界を越え、現役の精神神経科医として25年間、直観医療を行う

佐野美代子[サノミヨコ]
東京生まれ。英国で小学校を過ごし上智大学卒業後、外交官と結婚。パリ、ジャカルタ、ニューヨーク、ジュネーブ、コペンハーゲンなど海外生活20年。国際会議の同時通訳者。モンロー研究所公式アウトリーチ・ファシリテーター。全国各地で引き寄せの法則セミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

75
不思議な本でした。スピリチュアルのルイーズ・L・ヘイ氏と医学博士でバーモント大学医学部精神医学の准教授モナ・リザ・シュルツ氏共著の本。ビタミン剤、サプリメント、ハーブ、薬、外科手術、瞑想、アファメーション、精神療法。あらゆる治療法をオープンに受け入れるべき。まずセクション1~7までの自己診断テストがあったが、どれもセーフでした♪巻末に365の症状や部位に対応するアファメーションが書かれていて例えば『高血圧』ならば「私は喜んで過去を手離す。私は心穏やか」『顎関節症』には「私は自分を愛し、認める。私は大丈夫」2015/11/13

H29リオのカーニバル

33
病気の症状には心の原因があってアファーメーショ(肯定的断言)で改善できるって本。 お陰で鼻水と鼻詰まりと胃炎が改善した! 心の持ち方って大事だとつくづく。2017/08/29

KEI

23
ヒーリング サロンを経営している友人から借りた本。心の有り様は身体と大きく関わっている。身体からのメッセージに耳を傾け、自分自身を大切にし、健康へ向かわせる「アファメーション肯定的断言」について具体的に述べている。身体を7つの感情センターに分類し、自己診断リストから自分の傾向を知る事が出来る。項目ごとに詳しく解説され、ケースレポートがあり興味深い。日本ではこういった取り組みが医療の現場でされているのか分からない。ネガティヴ思考回路にはまらない様に、「私は大丈夫です!」と声に出してみるのも良いのかなと思う2016/12/10

ふくたん

2
ルイーズヘイよりは、お医者さんが書いた本って感じで、まあまあ面白いけど、医学的な説明や用語ばかりで疲れた…全部は読めなかった。自分に必要なところだけ読むでも十分かな。必ずしもナチュラルな方法だけではなく、医学がなければ達成できないこともある。的な。著者は、西洋医学も、東洋医学も、アファメーションもすべて取り入れることで、いい結果が出るよと言ってる。でも、この方法を実践するのにはいいお医者さんをまず見つけるところからかなって思った。日本でこういうのを理解できるお医者さんがどれだけいるのか2016/03/16

ニコマグ

1
身体の症状や部位とそれにつながる思考のクセを知って、それをアファメーションで変化させていきましょう、という本。/ 7つの感情センターごとに解説。事例の部分は身体の不調が多々紹介されているのであまり積極的に読む気にならず、気になるところだけ拾い読み。けど、前段で書かれてたように、身体、思考、心、習慣、直観などを統合的に捉えることは大切なんだろうなと思う。/ Kindleで購入しちゃったけど、こういう本は、ぱらぱらと全体を眺めるにも、気になるところを調べるにも、ほんとは紙製本のほうが便利でいいと思う。2015/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7952768
  • ご注意事項

最近チェックした商品