• ポイントキャンペーン

高校入試

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041104798
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

名門橘第一高校の入試前日、教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」の貼り紙が見つかる。迎えた入試当日。振り回される学校側と、それぞれ思惑を抱えた受験生。謎に充ちた長い長い一日が始まった……。

内容説明

県内有数の進学校・橘第一高校の入試前日。新任教師・春山杏子は教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙を見つける。そして迎えた入試当日。最終科目の英語の時間に、持ち込み禁止だったはずの携帯電話が教室に鳴り響く。さらに、ネットの掲示板には教師しか知り得ない情報が次々と書き込まれ…。誰が何の目的で入試を邪魔しようとしているのか?振り回される学校側と、思惑を抱えた受験生たち。やがて、すべてを企てた衝撃の犯人が明らかになる―。

著者等紹介

湊かなえ[ミナトカナエ]
1973年広島県生まれ。2007年に「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。翌年、同作を収録した『告白』でデビュー。09年の本屋大賞を受賞。12年「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイ@2019.11.2~一時休止

263
ドラマ先行の小説化。湊さんにしては毒が薄いなという印象だが面白かった。2013/08/22

hiro

255
湊さんの脚本ドラマ『高校入試』は観なかったが、先に発行されたシナリオ版を読もうと思い、図書館で予約した。その後でこの単行本が発行されたので、この本も図書館で予約したが、この本が先にきたので、まったく先入観なしで普通の小説として読んだ。湊作品によくある、登場人物がそれぞれ一人称で語り、ネットが重要な役割を果たすイヤミスの女王らしい湊ワールドに浸れる作品だった。ただ登場人物が多くて、追うのが大変だった。湊さんの本のコンプリートのため、もう一つのラストのシナリオ版も読もうと思うが、白湊作品も読んでみたいと思う。2013/08/03

ゆこ

244
『入試』の独特の空気感、すごくリアルに描かれている。高校にランクをつけ、保護者も1つでも上のランクの高校を目指させる。その考えを、まだ子どもの生徒に押し付けるのは……と考えずにはいられない。登場人物のそれぞれの視点から描かれているが、語り手が入れ替わり立ち替わりするので、感情移入しにくいし、何より読みにくい。『入試』は生徒にとっても、教師にとっても、神経(細心の注意など)や労力を使うもの。それが内部の協力、ぶっつぶすなどのおどし。読んでいて考えさせられる部分と、心が痛くなる部分と半々。シナリオも読みたい2014/03/31

Aya Murakami

231
カドフェス2017、2018対象本。図書館で借りてきました。 入試に潜む親世代子世代のエゴに葛藤、どろどろした人間関係が大事件を引き起こしたのかな?国家はうろ覚えなのに校歌は3番まで覚えているというのはナショナリズムを凌駕したドロドロ負の感情を分かりやすく表現していました。2019/01/12

にいにい

224
この地域の高校の位置づけに現実味を感じれなかった。また、協力者にも現実味がないし、主犯が何を出来たのかも、いまいち。湊かなえさんの作品中面白いと思えなかった一品。2013/09/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6800395
  • ご注意事項

最近チェックした商品