ジョン・レノン レターズ

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  • サイズ B5判/ページ数 388p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784041104323
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ユーモア、アイロニー、信念、怒り、そして愛…。レノンが様々な感情を込めて家族や友人はもとより、新聞社、弁護士、クリーニング店から女王陛下までに送った285通の手紙。ファン垂涎の書簡コレクション。

内容説明

ユーモア、怒り、信念、苦悩、悲しみ、愛…。ジョン・レノンがさまざまな感情を込めて、家族や友人はもとより新聞社、弁護士、クリーニング店から女王陛下にまで送った285通の手紙。彼の想いと時代を封じ込んだ、貴重な書簡コレクション。

目次

少年時代―1951~1958年
ハンブルク―1960~1962年
ビートルズ旋風興る―1963年
本の書き込みメッセージなど―1964年
家族と友人―1965~1966年
フレディとの再会―1967~1968年
インド―1968年
ヨーコの到着―1968年
平和のためのベッド・イン―1969年
アップルのドラマ―1969年〔ほか〕

著者等紹介

デイヴィス,ハンター[デイヴィス,ハンター] [Davies,Hunter]
小説、童話、旅行・社会・スポーツについてのエッセイなど、40冊以上の著作がある。ワーズワース、コロンブス、ジョージ・スチーブンソン、ビアトリクス・ポターなど数多くの伝記も手掛ける。ビートルズの伝記は公認された唯一のものである。長年サンデー・タイムズ紙の記者を務め、パンチ誌、ガーディアン紙でも働く。現在はニュー・ステーツマン誌にサッカーについてのコラムを、サンデー・タイムズ紙にお金についてのコラムを執筆中。妻の小説家・伝記作家、マーガレット・フォースターとの間に3人の子供がいる

秋山淑子[アキヤマヨシコ]
神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業。翻訳家・デザイナー

中村圭志[ナカムラケイシ]
北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。著述家(宗教学)・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきみ大福

0
ビートルズジョン・レノンのパーソナルな手紙のやりとりが読める本書、少し罪悪の感が無いでもない。ツンツン毒舌なイメージが強いジョンの、身内への暖かさなど違う一面が垣間見れたりして、ファンは垂涎の一冊。シンシアへのイラスト付きカードには胸がキュンキュンして夜眠れなかった。(その後の二人の関係を考えると虚しい気もするけど…)あと、一字一字にジョンの気持ちとか性格とかあらわれててアナログの良さ実感。現代のスターの場合どうなっちゃうんだろう、メールの味気ない文面が載せられるんだろうか。2013/11/24

nilssonia

0
ジョンの手紙の記録集ですから個人的な内容のものばかりです。暇なときに気になったところをペラペラやるのが正しい読み方かな。2013/07/30

おかもと

0
混迷を極めながら前へ進もうとしているところにとても勇気づけられる。 あと下ネタの使い方が上手い。2022/06/10

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