角川oneテーマ21<br> きれいに死ぬための相続の話をしよう―残される家族が困らないために必要な準備

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角川oneテーマ21
きれいに死ぬための相続の話をしよう―残される家族が困らないために必要な準備

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  • サイズ 新書判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041103661
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

家族の本当のリスクは、「死後」にあった。

「兄弟が少ないから相続は簡単」は大間違い!相続税増税も待ったなし!口約束だけでは絶対に円満に終わらない、弁護士が見た実際の「争続事情」。知らないと確実に損をする、相続のポイントとその対処法。

内容説明

「争族」は基本的理解の不足が原因。仕組みを知り必要な対策を打つ。

目次

第1章 「争族」の現実
第2章 争族解決へのプロセス
第3章 遺言の勧め
第4章 遺言がない場合にあなたの財産を相続する人
第5章 相続財産はどうやって分けるのか
第6章 頭の痛い相続税
第7章 さあ、相続対策を始めよう

著者等紹介

植田統[ウエダオサム]
弁護士、国際経営コンサルタント。1957年生まれ。1981年、東京大学法学部卒業。ダートマス大学経営大学院にてMBA取得。成蹊大学にて法務博士取得。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、世界4大経営コンサルティング会社のブーズ・アレン・ハミルトン(現ブーズ・アンド・カンパニー)、世界有数のデータベース会社レクシスネクシス・ジャパン代表取締役社長、世界No.1の企業再生コンサルティング会社のアリックスパートナーズでライブドア、JALを担当した後、弁護士、国際経営コンサルタントとして独立。30年に及ぶ豊富な経営コンサルタント経験、経営者としての経験、銀行・資産運用業界での経験を弁護士業務と融合させ、専門性に裏づけられた企業、個人へのアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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fumikaze

2
『きれいに死ぬための相続の話をしよう』 「親が死んでから」では遅すぎるというのはその通りであるが、親が元気なときには相続の事など考えないし、親の体調が悪いときは縁起でもないという気持ちから考えることに抵抗を感じてしまう。本当に親の具合が悪くなれば看護や介護におわれてそれどころではなくなってしまう。....というのは私の言い訳に過ぎないけれど、私の場合ももっと早くから考えておくべきだったと今になって思う。2014/08/12

Asakura Arata

1
まだエンディングノート描いてねえや。2013/01/05

ジョルジョ

1
非常の分かりやすかった。2015/10/25

Masanori Fujimoto

0
自分は、切り口などを考える為に読みました。 基本的な事が書かれていて、文字が苦手でなければいいと思います。2013/04/03

のぼる

0
例を交え、分かり易く書かれていると思います。2013/01/19

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