角川oneテーマ21<br> 男の器―常識に囚われない生き方

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角川oneテーマ21
男の器―常識に囚われない生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041102206
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「粋」な男は人生を演じない。「雀鬼」が贈る男のバイブル

「人を見抜く技術」「負けない技術」などベストセラーを連発する著者が、「粋」な男になるための生き方を伝授。「男は腹をくくるな」「男は重心を低くしろ」「男は自分を信じるな」など、独特の桜井語録が炸裂。

内容説明

“20年間無敗の雀鬼”が語る「本物の男」論。

目次

第1章 「粋」な男になれるか(「粋」な人間とは何か?;ちょっとやそっとのことで驚かない ほか)
第2章 男は人生を演じるな(「人生を演じる」なんておかしい;男は道楽なんてしなくていい ほか)
第3章 男は腹をくくるな(安易に腹をくくるな;「出る杭」になったら自ら叩く ほか)
第4章 男は重心を低くしろ(大きく動くと危うい時代になった;重心を低くして生きる ほか)
第5章 男は自分を信じるな(「自分」を信じるな;「悟った男」になるな ほか)

著者等紹介

桜井章一[サクライショウイチ]
東京都下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで二十年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流漢道麻雀道場牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。モデルになった映画、漫画は数知れず、講演会などでその「雀鬼流哲学」を語る機会も多い。また、麻雀界にとどまらず各界に多くの共鳴者やファンを持つ。雀鬼会の選手たちには「会長」の呼び名で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

17
麻雀で長らく無敗であったらしい。粋な精神は大事にしたい。2018/06/17

K3

2
確かに他の男ものとは一線を画す。生き様が凄いから説得力がある。遊びは金をかけるなとか。2014/07/23

misato

2
桜井章一氏の男の生き方というものに、少し興味があり実際読んでみてこういったアウトローな人生を生きた人の社会一般の常識に囚われない生き方にはある種の貴重な意見や見解があり、著者自身の人生哲学とひとりの人間としての生き方に触れられたと思う。何かの折に手に取って読みたい本。2012/08/24

ホケンタイイク246

2
久しぶりの桜井本。この人のいいとこ取りしない感覚は自分も持ち続けていたい。あとは帯の顔写真が秀逸。この渋さに世の中年男が飛びついたに違いない。2012/06/22

Tom Zacky

2
雀鬼の言葉は重い^^ かつ、何故かすんなりと心に染み込んでくる(*´∀`*) かなり共感してまったw まーあまり深く考えず、一読することをオススメします。 世の中一般とはアンチのことも言ってるので、おもろいでしょー^^2012/06/18

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