出版社内容情報
『利休にたずねよ』の著者が「本能寺の変」に挑む、待望の本格歴史巨編!
武田氏を滅ぼした織田信長は、正親町帝に大坂遷都を迫ろうとしていた。帝の忍耐は限界に達し、ついに重大な決断を下す。天下統一に王手をかけた信長を、造反に至る明智光秀など周囲の動きの中から炙り出す歴史巨編。
内容説明
本能寺の変まで、残り三十八日。「信長を粛清せよ」天正十年夏。正親町帝の密勅が下り、日本史上もっとも濃密な時が流れた。運命の六月二日、本能寺の変に向けて―。明智光秀をはじめ、近衛前久、吉田兼和、勧修寺晴豊、里村紹巴、徳川家康ら、織田信長を取り巻く人々の動きから、本能寺の変を炙り出す歴史巨編。
著者等紹介
山本兼一[ヤマモトケンイチ]
1956年、京都市生まれ。同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。99年「弾正の鷹」で小説NON短編時代小説賞を受賞。2004年『火天の城』で第十一回松本清張賞を受賞し、09年『利休にたずねよ』で第百四十回直木賞を受賞。作品は他に、骨太な歴史小説や、人情味ある時代小説と、多岐に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



