出版社内容情報
山田悠介 最新作!
人間が死ぬまでの寿命がカウントダウンとして見え、しかもその寿命を変えられる存在がいたら――!? そんな不思議な力を持つ名無しの少年が、人類の運命を握っていたら?山田悠介が描くナナシの“運命と命”の物語
内容説明
「俺たちには人の“死ぬまでの時間”が分かる特別な力がある―」人間が死ぬまでの寿命がカウントダウンとして見ることができ、しかもその寿命を変えられる存在がいたら!?そしてそんな不思議な力を持つ名無しの少年少女たちが、人類の運命を握っているとしたら―?『スイッチを押すとき』に続く山田悠介が描くナナシの“運命と命”のゲーム。
著者等紹介
山田悠介[ヤマダユウスケ]
1981年生まれ。2001年のデビュー作『リアル鬼ごっこ』(文芸社/幻冬舎文庫)が若い世代に支持され、大ベストセラーとなる。以後、新境地を開く作品となった『パズル』(角川書店)もヒットし、ロングセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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