- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
怒らないのは堕落である!「人間」を凝視する、岡本太郎の日本論。
目次
第1章 美しい日本人として怒る(顔を失った近代人;青空 ほか)
第2章 残酷な青春(若さの喪失;若い英雄 ほか)
第3章 子供こそ人間(子供の絵;不当への憤り ほか)
第4章 人生は遊び(無条件に遊ぼう;忘れることの美徳 ほか)
太郎の眼(岡本敏子)(いま、なぜこの「眼」を;ノーブルな怒り ほか)
著者等紹介
岡本太郎[オカモトタロウ]
1911‐96年。29年に渡仏し、抽象芸術やシュルレアリスムの運動に参加。パリ大学で民族学や哲学を学び、バタイユらと活動をともにした。40年に帰国し、戦後日本で前衛芸術運動を展開。問題作を次々と社会に送り出した。70年、大阪万博で「太陽の塔」を制作。テレビをはじめあらゆるメディアを通じて発言と行動を続けた。没後、岡本太郎記念館、川崎市岡本太郎美術館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 聖女様は逆ハーレム後宮を築かないといけ…



