内容説明
海賊になりたかったタコ船長。眼帯も帽子も作ったけれど、海賊って、手下がいないとだめなんだよね。深くて広い、大きな海で出あったのは手下?山賊!?それとも…
著者等紹介
二宮由紀子[ニノミヤユキコ]
童話作家。大阪府出身。「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、『へちまのへーたろー』(教育画劇)で日本絵本賞など受賞多数
市原淳[イチハラジュン]
イラストレーター、絵本作家。愛知県出身。絵本の他に、書籍や広告のイラストレーション、グッズも制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
18
息子は「これはイカにかけられた墨だな」と言っていました。2022/11/03
りーぶる
16
絵が可愛い。眼帯は海賊には必須なのね。(6歳)2022/08/02
はるごん
10
来年からアイパッチ治療を検討している息子に購入しました。たこ船長と同じと言って嫌がらないで頑張れるか。タコ足を使ったりかわいいお話でした。2022/11/04
gerBera.m
6
かいぞくに憧れるタコ船長が、なんとも可愛い一冊。4歳2022/01/16
mintjam_
5
』海賊船長になると宣言したタコは家来を募ったものの、次々に断られる。実は最も身近なところに仲間が存在していたという流れは二宮さん的な絵本でしたが。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3050.html 2021/07/04