内容説明
海賊になりたかったタコ船長。眼帯も帽子も作ったけれど、海賊って、手下がいないとだめなんだよね。深くて広い、大きな海で出あったのは手下?山賊!?それとも…
著者等紹介
二宮由紀子[ニノミヤユキコ]
童話作家。大阪府出身。「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、『へちまのへーたろー』(教育画劇)で日本絵本賞など受賞多数
市原淳[イチハラジュン]
イラストレーター、絵本作家。愛知県出身。絵本の他に、書籍や広告のイラストレーション、グッズも制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
36
インパクトのある絵はよかったが、ストーリーがちょっと好みでなかったかな。2024/09/08
たーちゃん
18
息子は「これはイカにかけられた墨だな」と言っていました。2022/11/03
りーぶる
16
絵が可愛い。眼帯は海賊には必須なのね。(6歳)2022/08/02
ぐりとぐら
10
ほのぼのした。タアコ船長も手下が見つからなかったから、自分の足が手下なのかな。船をもっているだけ、タアコ船長の方がやり手なのかも。山で山賊になったイカが手紙くれるラストが、好き。2025/02/23
はるごん
10
来年からアイパッチ治療を検討している息子に購入しました。たこ船長と同じと言って嫌がらないで頑張れるか。タコ足を使ったりかわいいお話でした。2022/11/04