角川スニーカー文庫<br> 魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる

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角川スニーカー文庫
魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041094006
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

異世界に『忌み子』として転生してしまった少年アルは両親に捨てられてしまい、拾ってくれたのは『禍事を歌う魔女』と世界から忌み嫌われる女性であった。愛情を与えてもらった少年は【魔女】を殺すことを誓う――。

内容説明

人里離れた森の奥。そこには魔女と狼、そして一人の少年が暮らしていた。両親に捨てられた少年アルを拾った後、不器用ながらも過剰な愛情を注ぎ育て、魔法や知識さらには世界の広さを教える為に旅に連れていってくれた魔女メーティー。二人の暮らしは、刺激的であると同時に幸せに満ち溢れていた。ある日、人々に恐れられる“禍事を歌う魔女”の存在を知ったアルはそれが―居場所のなかった自分に家族の温もりを教えてくれたメーティーであったことを知る。自身の知る彼女と世間の認識の違いに戸惑いつつ、アルはとある覚悟を決め―?数奇な運命の下に出会った二人が紡ぐ、“家族”の絆の物語。第4回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞作。

著者等紹介

クボタロウ[クボタロウ]
第4回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞。読み専から書き手に転向し、2017年からWEBでの投稿を始める。埼玉県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まっさん

23
★☆ タイトル・表紙・あらすじから購入を即決した今作。web発の作品との事だがそちらの方は未読であった今作であるが、個人的に全体的に今一つな印象を受けてしまった。現状まだプロローグ色の強い巻数だということを差し引いても物語が薄く感じられてしまい、また各登場人物もほとんど印象に残らない程キャラクターが立っていないためにラブコメ作品としてもファンタジー作品としても物足りなさを感じずにはいられない。また、完全に好みの問題ではあるが魔女であるメーテが完全に母親的立ち位置に位置しているのも少し好みから外れてしま→2020/11/03

ツバサ

16
転生した少年が出会ったのは魔女と狼。少年が魔女を殺すと決意するまでののんびりとした時間が長かったが、決意を固めてからは目標が出来たからか魅力のある主人公になってきました。少年は魔女を無事に殺せるのか、続いてほしいです。2020/08/11

げんごろう

13
少年と魔女、そして1匹の狼。 温かくて優しい“家族の絆”が素敵な作品でした。物語的にも王道ファンタジー要素がしっかり詰め込まれていて自分好み。本巻は言わばプロローグといった印象。成長した主人公がどんな活躍を見せるのか。2巻に期待です!2020/08/07

真白優樹

12
異世界に忌み子として転生してしまい捨てられてしまった少年が、世界から忌み嫌われる魔女と出会い家族となる物語。―――この世界が例え小さくとも、ここは大切な世界だから。不器用ながらも溺愛され、だからこそ彼女の為に壮絶な覚悟を決める。家族の絆が温かくて優しい、世界からのはぐれ者な者達が家族となり絆を深めていく物語である。ハードでちょっとダークなファンタジーであり、ファンタジーが好きな読者様であればお楽しみいただけるのではないだろうか。始まったばかりのこの物語、果たしてどこへ進むのか。 次巻も須らく期待である。2020/08/04

Mu@仔羊堂

10
異世界転生モノではあるのだけど、その設定はあまり活かされてなく、普通に剣と魔法のファンタジー。 本巻は長い物語の言わば序章。 幼い少年と魔女とモフモフとの生活が微笑ましい。 うん、とても親ばか^^ 実は題名に惹かれて読んだ。 題名からは悲しい切ない系のお話になるのかなと思っていたのだけど、後半のある意味タイトル回収から、そうはならなそうで安心した。ただ魔女の真実は気になるね。2022/03/03

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