角川文庫<br> わが家は祇園(まち)の拝み屋さん〈13〉秋の祭りと白狐の依頼

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角川文庫
わが家は祇園(まち)の拝み屋さん〈13〉秋の祭りと白狐の依頼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041093054
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

東京を災厄から守り、京都に帰った小春。
平和な日常にほっとしたのも束の間、再び澪人が櫻井家で同居することに!
そんな中、小春たちは狐神・コウメの友達だという白狐から新たな依頼を受ける。
それは、伏見にやってくる「やんごとなきお方」を喜ばせたいというもの。
小春たちは白狐の願いに応えようと祭りを企画するが!?
小春と澪人の秘密の夜を描く掌編やコラボ番外編「拝み屋さんと鑑定士」も収録。
原点回帰のほっこり京都日常編!

内容説明

東京を災厄から守り、京都に帰った小春。平和な日常にほっとしたのも束の間、再び澪人が櫻井家で同居することに!そんな中、小春たちは狐神・コウメの友達だという白狐から新たな依頼を受ける。それは、伏見にやってくる「やんごとなきお方」を喜ばせたいというもの。小春たちは白狐の願いに応えようと祭りを企画するが!?小春と澪人の秘密の夜を描く掌編やコラボ番外編「拝み屋さんと鑑定士」も収録。原点回帰の京都日常編。

著者等紹介

望月麻衣[モチズキマイ]
北海道出身。2013年にエブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寂しがり屋の狼さん

97
東京を災厄から守り、京都に帰ってきた小春と澪人。祇園を舞台に、恋と和菓子の少しの不思議。(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)シリーズ第13巻は原点復帰の京都日常編。そして寺町三条のあのお店も出てくるオマケ付き。2024/12/21

ひさか

86
2020年10月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ13作目。日本を守りきり、京都に戻った小春と澪人のお話。吉乃さんの拝み屋仕事が素敵です。コウメと白狐が言うやんごとなき方の正体がわかった時は、少し笑ってしまいました。八幡石清水八幡宮前の朝日屋の鯖棒寿司登場にびっくり。初版オマケの望月さんの サインペーパーが面白かったです。2020/12/25

ばう

83
★★★図書館で予約して待つこと半年。おかげで前巻の内容も朧げになってしまい、最初はこれまでの話を思い出すのに四苦八苦でした😓 波瀾万丈、怒涛の展開の東京編の後の今作は例えて言うなら「ほな、ちょっと一服しよか。お茶でも淹れるさかい🍵」みたいなほっこりしたお話でした。このシリーズはやっぱりこういうゆったりとした雰囲気の、京都が舞台のお話がいいな。おまけの掌編も楽しい♡ホームズさんの頭の中を覗いてしまった小春ちゃん。あのクールな外見からは想像できない心の声にさぞびっくりしただろうな😆2021/09/15

ゆみきーにゃ

82
シリーズ十三作目。おかえり小春&澪人。やんごとなきお方がまさかの人物、まさかまさかの展開でビックリ!でも嬉しい。お祝い事が沢山沢山詰まった一冊。ホームズシリーズも読まなくちゃ。2020/10/31

はなりん

61
シリーズ13巻。前巻で東京での大きな厄災を解決し、一区切りだったので積んでました。久しぶりに京都に帰ってきた小春と澪人。大きな事件もなく、キャラ達の日常が綴られ、初期の頃のような雰囲気で楽しめました。小春と澪人がまたさくら庵で同居する事になり、きちんと線引きする澪人に、物足りなさを感じる小春。葛藤する澪人と朔也のボーイズトーク。ほのぼの青春な感じで良き。宗次郎さんと杏奈さんも丸くおさまり京都に帰って来た。喜ばしい反面、独立し別居となるのが少し寂しい。おまけの小話にホームズさんとのコラボがあり楽しめた。2025/02/23

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