角川ビーンズ文庫<br> アルビオンの伝令 白銀(ぎん)の光導、黄金(きん)の王

個数:
電子版価格
¥693
  • 電書あり

角川ビーンズ文庫
アルビオンの伝令 白銀(ぎん)の光導、黄金(きん)の王

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 06時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041090695
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

庶民のために手紙や物を運ぶ《伝令》として働くサラ。ある日、「国王逝去」の機密情報を知ってしまったサラは、自由奔放な領主の息子ノアと「正しき王を選ぶ」という《聖具》を極秘で王都へ届けることになり……!?

内容説明

“伝令”のサラは、神官しか使えないはずの“マナ”を隠して生きてきた。そんなある日、極秘の依頼で領主の息子・ノアと王都に向かう。その依頼とは―王の証である“聖具”を、「真の王」へ渡すこと。旅の最中、マイペースだけど優しいノアに惹かれていくサラ。だが「真の王」の正体を知った時、サラは己の力の選択を迫られ…!?「どんなことがあっても、俺は君の味方だ」思いと秘密が交錯する運命のラブファンタジー!

著者等紹介

橘むつみ[タチバナムツミ]
大阪府出身。第16回角川ビーンズ小説大賞にて奨励賞を受賞。『ローランシアの秘宝を継ぎし者 往け、世界はこの手の中に』(受賞作・改題改稿)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虚と紅羽

16
良くも悪くも普通。全体的な設定としては王道な話でハズレ感はないけど目新しい所もない。 サラの両親や能力、ノアの家族関係、マナや聖具の設定、文書送達士と伝令の対立、ここの所もうちょっと掘り下げて話にいかせればもっと面白くなったと思う。今の段階だとあってもなくてもたいして変わらないかな。そこが本当に残念。 あとノアのキャラがブレすぎ。2020/02/11

咲穗

10
伝令として働くサラは領主の御令息・ノアに気に入られる。 実はサラにはとある秘密があって… 情報こそが強い武器、という点は賛成! サラがマナをもつ理由とか若干消化不良ですが、いわゆる郵便屋さんが主人公ってところは面白かったです2021/07/08

りゅりゅ

4
前半わりとおもしろかった。後半は駆け足すぎ。2020/03/27

U

1
めちゃめちゃサクサク進む話なんですが、両親のくだりがなぜかすごく苦しくて泣いてしまった。許せることじゃないけど悲しいし、ただ憎みきることもできない苦しみというか。やや都合よすぎる感もなくはないので読んだタイミングかな。別の本でままならない家族関係を読んでいたので引きずってた感じ。アルシスのサイコパスぶりをもう少し見たかった気もする。2022/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15022103
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。