角川文庫<br> サハラの薔薇

個数:
電子版価格
¥374
  • 電子版あり

角川文庫
サハラの薔薇

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年04月07日 08時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041089033
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

エジプトで発掘調査を行う考古学者・峰の乗るフランス行き飛行機が墜落。機内から脱出するとそこはサハラ砂漠だった。生き残った6名はオアシスを目指して沙漠を進み始めるが食料や進路を巡る争いが生じ!?

内容説明

エジプトで発掘調査を行う考古学者の峰は念願の石棺を発掘するが、見つかったのは死後数ヵ月のミイラだった。失意の中、何者かの襲撃を受け、峰は危うく難を逃れる。だが今度は講義先のパリへ向かう飛行機が墜落。そこはなぜかサハラ砂漠だった。峰は生き残った者たちとオアシスを目指すが、同行者はみな秘密を抱えており、やがて殺し合う事態に…。生存か正義か。究極の選択の果てに訪れる結末とは。徹夜必至の王道冒険小説。

著者等紹介

下村敦史[シモムラアツシ]
1981年京都府生まれ。99年に高校2年で自主退学し、同年、大学入学資格検定合格。2006年より江戸川乱歩賞に毎年応募し、14年に9回目の応募となる『闇に香る嘘』で第60回江戸川乱歩賞を受賞。デビュー作ながら「週刊文春2014ミステリーベスト10」国内部門で2位、「このミステリーがすごい!2015年版」(宝島社)国内編で3位にランクインした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

イアン

123
★★★★★★☆☆☆☆サハラ砂漠を舞台とした下村敦史の長編。世紀の大発見と思われた石棺から発見されたのは、死後わずか数ヵ月のミイラだった。失意に沈む考古学者・峰はその後飛行機の墜落事故に巻き込まれるが、一命をとりとめた彼が目の当たりにしたのは、一面を砂に覆われた灼熱の大地だった――。オアシスを目指す生還者たちを襲う熱波、毒蛇、そして武装ゲリラ。命を狙われる謎の日本人や美貌のダンサーなど、同行する面々は秘密を抱えた者ばかり。随所に「引き」が用意されており連ドラ向きともいえるが、随分と製作費が嵩みそうではある。2026/02/21

のり

96
考古学者の「峰」は石棺を発掘するが事態は暗転する。更にエジプトからフランスへ向かう飛行機がハイジャックされサハラ砂漠に墜落し、多数の犠牲者を出す。生き残った者は少ない食料と水で助けを求め砂漠を進むか・留まるかを選択。「峰」達6人は踏み出すが、それぞれ思惑が…無謀ともいえる行進。疑心暗鬼に陥り殺人まで…更に限られた水を巡っての対立やテロリストの追撃。想像を絶する苦行。生き残るのはまさに奇跡だ。2020/07/14

いたろう

71
旅客機の墜落により、サハラ砂漠に放り出された考古学者の峰隆介は、数人の生存者と共にオアシスを目指す。限られた水と食料、数日に渡る過酷な砂漠行という冒険譚だけでも十分スリリングだが、墜落で死んだ者が峰に残した謎の言葉、行動を共にしながら信用できない同行者たちと、ミステリ要素も強く、更に、追いつ追われつの活劇もあり、一時も飽きさせない。そして、単なるエンタメに留まらず、世界規模の問題を絡めた、スケールの大きい国際的な社会派ミステリになっている。下村さんの小説にハズレはないが、特に海外を舞台にした作品は面白い。2023/12/30

森オサム

58
サハラ砂漠でサバイバルする冒険小説なのですが、社会的なテーマも隠されており、正直微妙な作品でした。主人公に、この冒険を引っ張るだけの魅力が足りないのも原因だったかな。発掘調査を続ける事の難しさ、謎のヒロインの正体とロマンスの行方、最後に明かされる真相とその意味。ゲリラとの戦闘を繰り返しながらこれだけ詰め込めば、ご都合主義で無ければストーリーは進まないよね。登場人物は皆立場の違いこそ有れ、自分の正義に忠実な良い人たちでした。なので読後感は悪く無いです、裏切りと報復、失意と絶望が薄めの冒険でした。2022/04/23

オーウェン

57
大学准教授の峰が発掘のためエジプトで発見したミイラ。 だが棺の中には年月の浅い死体だった。 そこからパリに向けて飛行機に乗るも、原因不明で墜落。 不時着したのは砂漠であり、オアシスを求め峰を始め6名が砂漠を横断する。 基本的にはサバイバル劇だが、その中で銃を持っている者がいたり、実は秘密を抱えた者が多くいる。 そして主役の峰が清廉潔白ではないという、特殊な立ち位置。 そして終盤は社会派の顔が出てくるが、ここだけ違和感が感じられる。 むしろ謎を最後で明かして終わった方がスッキリしたかも。2026/03/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14798953
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品