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出版社内容情報
FGO;英霊剣豪;Fate;アストルフォ;デオン;フェルグス;コロンブス;不夜;ふーやー;シェヘラザード;エルバサ;エルドラド;ペンテシレイア;ぐだお;藤丸立香;1.5部;フェニクス;カラドボルグ;メガロス;イース;魔神柱;なまにくATK;元村人;虹霓剣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
17
不夜城が落とされ、桃源郷にも火の手が上がる。藤丸達はただ進むしかなく、エルドラドのバーサーカーと対戦する。記憶喪失のライダーが、リーダーとして奮闘してるのが…。2020/06/03
わたー
16
★★★★★やはり原作よりも面白い。不夜城のアサシンを追い詰めるも、エルドラドのバーサーカーとヘラクレス・メガロスの前に撤退を余儀なくされる藤丸たち。まさかふーやーちゃんがワンパンで退場するとは……もちっと掘り下げてくれても良かったんじゃよ。そして、舞台はエルドラド。バーサーカーの真名も明かされ、物語はいよいよ佳境へと。快活に笑い、皆を率い、英雄然とした彼が見せるあの姿がどう描かれるのか、今か今かと待ち望んでいる。2020/06/03
にぃと
9
この巻もデオンくんちゃんが大活躍。派手な見せ場こそアストルフォとフェルグスに譲るがチームのストッパーやツッコミ役として冷静な役割を果てしているのが1ファンとしては嬉しい。 レジスタンスの少年やオルガマリー所長を通してマスターではない等身大の藤丸が描写されてるのもいい。 本格加入となった不夜キャスも戦闘アニメを活かしつつアレンジの効いた出番があってよかった。すげえ色っぽい。 物語も終盤へ向かい、次巻はメガロス戦か?楽しみ。2020/06/06
不見木 叫
4
不夜城でのアサシンとの決戦からエルドラドのバーサーカー との戦いに移行。バーサーカー の真名判明。キャスターの戦い方が改めて可視化された描写が良かった。2020/08/26
ぬ(ぬ)
3
正直なところゲームの方のアガルタについては印象が軽かったりするのだけれど、こちらの漫画版の方は藤丸の抱く"善性"に対する試練めいた部分が強調されており、なかなかにハードな読み応え。またアサシン戦におけるタクティカルな流れは「追い詰められてるのになんか勝っちゃいました」的な印象だった原作よりも説得力のある描写になっててマル。1.5部コミカライズの中でも剣豪に次ぐ成功例かと。2021/02/03