出版社内容情報
希代の窃盗犯山猫と雑誌記者の勝村はシステム会社ビルドに侵入した。だが、現場に残したはずの犯行声明が消え、勝村も拉致される。深紅の虎と名乗る男が山猫を付け狙い――? 絶体絶命の危機を迎えるシリーズ最終巻
内容説明
下北沢にあるバー“STRAY CAT”に出入りする雑誌記者の勝村は、希代の窃盗犯“山猫”の指示で、大手通信会社のシステム開発を担う中堅企業・ビルドに侵入した。だが、現場に残したはずの犯行声明が消え、勝村も何者かに拉致される。勝村と旧知の仲だった刑事のさくらは、彼が山猫と結託していたことを知りショックを受ける。監禁された勝村を救いに来た山猫は銃弾に倒れ、現場に仕掛けられた爆弾が爆発した―!彼らは正反対の信念を胸に袂を分かち、光と影は反転した―。痛快ピカレスク・アクション・ミステリー!絶体絶命の危機が山猫に襲いかかる、シリーズ最終巻!
著者等紹介
神永学[カミナガマナブ]
1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』でプロデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
papako
51
山猫の過去が明らかに。勝村がはめられて、犬井も捕まって、大ピンチ!そして山猫が殺された??本当に???と思ったら。細井の謎の行動からもしかしたら!そして完結かと思っていたら、また皆に会えるかも。2022/07/30
雅
44
読んでて気持ちの良かった義賊シリーズもこれで完結。アクションやトリックを最後まで楽しめました2019/10/28
たち
38
とうとう、怪盗山猫の正体はわからずじまいなのかな?どれもこれもが嘘っぽくて、続編も出そうです。ただ、勝村があまりにも山猫に関わりすぎて、落としどころがわからなくなっていたので、とても上手い終わらせ方だったなぁ と思いました。私の好みですが、フーとマオのスピンオフとか読んでみたいです。無理かな…。2020/10/09
ゆきちん
33
シリーズ⑥かな?やけに山猫の過去が出てくると思ってたら最終巻であった。この作家さん、終われるんだ!まだ書くかもって言ってるけど。トリックとキャラクターが楽しいシリーズでした。確かにね。仮想通貨や指紋認証など窃盗犯には厳しい世の中だよね。それでも調子っぱずれの歌と共に復活してくれるのを楽しみにしてます。2019/11/17
assam2005
24
山猫シリーズ完結。あとがきで神永さんがおっしゃるとおり、時代と共に「お金の概念」が変わり、「正義」の意味するものが変わり、現代社会において何が正しいのか、本当に分からない。答えが十人十色で、模範解答すらなくなったように思う。そして、強いて言うなら、その答えを全て理解しましょうと言うのか「今」風な解答なのかもしれない。山猫の求めているものと微妙にずれている感じもわからなくもない。その時代の変化を感じさせてくれる「古」風な山猫。その正義は私的には心地よかったのだけれども。(苦笑)2019/10/22
-
- 電子書籍
- 安達としまむら(2) 電撃コミックスN…
-
- 電子書籍
- 満月の道―流転の海 第七部―(新潮文庫…
-
- 電子書籍
- 電子工学入門
-
- 電子書籍
- 2016年の射手座の秘密を紐解く!
-
- 電子書籍
- マジカルロリポップ ガンガンコミックス…