Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 陰の実力者になりたくて！ 〈１〉

坂野杏梨/逢沢大介

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041084717
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

暗躍するポジに憧れて。テキトー言ってたら実現する。…こいつ黒幕じゃね!?

2020/12/16

[るな]

「影」の実力者になろうとするのが、すごいな、、と思いました(*^^*)アニメでやってました！

2023/01/05

[レリナ]

絵は若干拙い感じだが、原作のいいところは再現できている感じ。シャドウガーデンの暗躍ぶりと普段とのオン、オフがうまく機能しているので面白い。ディアボロス教団を倒すため動くシャドウガーデン。陰の実力者にこだわる主人公の暗躍を見ていたい。絵になるとアルファ達がより魅力的に見える。この話のノリがなんとも言えない不思議な魅力を醸し出している。今までにない味のある作品。シャドウガーデンがどこまでこのノリで戦いを続けていくのか、気になる。シドの陰の実力者ぶりがこれからも発揮されていくことを期待したい。次巻に期待。

2019/07/24

[しまふくろう]

表紙が可愛くて購入。本編の絵は小説版よりもコミカル寄りな感じだった。　物語は陰の実力者ごっこを楽しむ主人公が学園に入学し、王女誘拐容疑を掛けられるまでの話。七陰の面々が可愛らしくて大変良い。　シャドウガーデンの衣装はシャドウが元なので変わってるのは分かるんだけれど、普通の人達の衣装が洋風で剣術の練習着が中華風とか謎すぎる。小説版に和風衣装の獣人も居たし、何か設定があったりするんだろうか。

2019/07/28

[芳樹@マンガ専用]

【電子】原作未読。物事を影から操る『陰の実力者』というポジションに憧れ、ひたすら努力し強者となったシド。そんな彼が言う出任せ中二設定が、実は全て事実だったというまさに『嘘から出たまこと』系ダークファンタジー。というかこれコメディですね。とても面白いです。これからどんな物語が展開されるのか、続きが大いに気になります。

2021/02/26