角川スニーカー文庫<br> 女神に呼ばれた現代最強、闇堕ち勇者を倒しに異世界へ

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角川スニーカー文庫
女神に呼ばれた現代最強、闇堕ち勇者を倒しに異世界へ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041083796
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

剣城影介。現代を生きる普通の高校生である。
ただし、常人をはるかに凌駕する腕力がある点を除いて――。
ある日、退屈しのぎに不良を狩っている最中、頭の中に声が響く。

『あなたの力が、必要です......! どうか来て......わたくしたちの、世界に......!』

気が付くと眼前には――異世界の景色が広がっていた!
非日常な光景に目を輝かせる影介に、召喚主の少女はある依頼を提案する。

【魔王討伐後、世界を支配して居座る“転生チート勇者”たちの打倒】

対等に戦える相手のいない現代に辟易していた影介は、異世界を支配した勇者に興味を持ち、依頼を引き受ける。
「小賢しい勇者は――俺が全部ブッ潰すッ!」
転生チート勇者を最強高校生が蹂躙!? 異世界ヒロイックファンタジー!

内容説明

剣城影介。現代を生きる普通の高校生である。ただし、常人をはるかに凌駕し、すべてを打ち砕く腕力がある点を除き―。ある日、退屈しのぎに不良を狩る最中、頭の中に声が響く。気が付くと眼前には―異世界の景色が広がっていた!非日常な光景に目を輝かせる影介に、召喚主の少女は依頼する。“魔王討伐後、世界を支配して居座るチート勇者たちの打倒”自らの全力をぶつける相手を探していた影介は、同じ現代から召喚されたチート能力持ち勇者に惹かれ、依頼を引き受ける。「小賢しい勇者は―俺が全部ブッ潰すッ!」召喚チート勇者を最強高校生が蹂躙!?異世界最強ヒロイックファンタジー!第24回スニーカー大賞特別賞受賞作。

著者等紹介

西村京[ニシムラミヤコ]
関西の大学生新人作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

10
常人を遥かに凌駕する力を持った普通な少年が異世界に召喚され、世界に居座る召喚勇者達の打倒を依頼され始まる物語。―――その力、誰かの為に、皆の為に。根は真っ直ぐなバトル中毒者な少年が仲間達にツッコミを入れたりバカ騒ぎを繰り広げながら勇者を片付けていくこの物語。特別賞という肩書にも納得できる新人賞らしい粗削りな面白さがある物語であり、熱さの要点をきちんと押さえた、率直にもっと続きが読みたくなる良い物語である。まだまだ伏線や発展させられる余地はある為、是非末永く続いてほしい。 期待を込めて次巻も楽しみである。2019/10/01

リク@ぼっち党員

7
けっこう面白かった。力で他人を支配しようとする者は、より大きな力に屈服する。勧善懲悪ものとしての完成度が高かった。異世界召喚の弊害に触れているところも好印象、思春期拗らせた高校生に理想の力を与えたらそうもなるわな。この展開だと影介が魔王にならないか怖いけど、守るべき存在が近くにいる限りは大丈夫かな。勇者たちは呼び出すだけで後は放置が良くなかった。アフターケア大事。あと、単純に現代のヤンキー狩り続けてこの強さになれるのか?経験値カスみたいなもんだろうし、300年倒してもここまで強くなれないんじゃないかな…。2019/10/01

tiaki_of_bacon

4
一寸ウルトラマンの話をさせてほしい。 皆も知ってるウルトラマンは、音の5倍の速さで空を飛ぶことができる。そして「ウルトラマンティガ」第1話に登場する怪獣、メルバの飛行速度はそれを上回るマッハ6。それに追い付くティガの速度はマッハ7。なんでそんな話をするかって?この作品の主人公がそれらを上回る速度で石を投げるからだよ!しかも異世界転生してない状態で。異世界転生ものは「お約束」が多いと聞くが、この作品も例に漏れず。細かいとこへのツッコミはなし。鍛えた体に気迫溢れる主人公の無双と一捻りある展開を楽しめ!2019/10/02

Cat

3
マリエル様が最高でした。俺も人差し指くっつけたい…。2019/10/03

1
なんか、すごく、惜しい。こう、ツボは押さえているんだけれども、どうにも少しとっちらかっている感じが否めない。だけどやっていることは正攻法であり、なんともこう、もうちょっと落ち着いた感じがあった方がもっと好きだったかなと。こればっかりは最早個人の好みなんですかねえ。2019/11/26

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