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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
17
「幼き日の友との思い出」「バンド解散の真実」「夢のためにもがき苦しむ日々」 人々が紡ぐ物語の傍らには、いつも和菓子が寄り添っていた。和と一果が共に過ごす二度目の夏を描いた第7巻である。今回も超よかったかな、うん。特に俺的には、佳代子&美弦、それぞれの思い出が超よかったかな、ウフフ。その他にもいろいろある7巻でした。ではでは、また8巻でお会いしましょう!2023/10/23
ソラ
16
バンドが解散した時のことや一果の父親のことなどそろそろ最後に向かって動き始めたのかなぁと。 あと、美弦ちゃん可愛い2019/06/08
チューリップ
6
和のバンド仲間と話をした事で和菓子も好きって和むに伝えた佳乃子が良かったな。それがちゃんと和の心にも響いているし恋愛方向だとやっぱり佳乃子に行くのかなと思ったけどちゃんと美弦ちゃんの話もあったりしてバランスいいなと思った。小学生の女の子と親の許可得た上でアドレス交換してメールのやり取りをする和が凄すぎる。一果は父親とニアミスするけれど気付かず。父親は気付いたけどそれで会いに行ったりはしないだろうからこっちの進展はなさそうだな。2022/04/29
みやしん
6
父と娘邂逅す・・・?端々のちょっとした書き下ろしイラストで物語の小さな補完をしているのが良い。五つ切り食パンやテント持ち込み公園等、本巻でも新発見の京都文化。偏屈じいさんの奥方が指摘する「年をとると素直になるのが下手になる」は同意。2020/01/04
雨音
5
面白かった。和に癒される。 和菓子食べたくなる。水無月たべてみたい。 ★★★★★2022/06/30
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