Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 艦隊これくしょんー艦これー今宵もサルーテ！ 〈１〉

森永ミキ/「艦これ」運営鎮守府

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041082270
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あなほりふくろう]

洋酒まみれの鎮守府ｗ　海外艦ばかりというのは華やかでとてもいいですね（決して日本艦が地味ということではないですよ）。いどさんなどかな、海外艦は二次創作で扱われることも多くなくて、だからキャラ付けなんか大まかは崩さずに作者の裁量でやることができて、そこはうまくいけてるように思いました。ストーリーの転がり方としては、バーとお酒を通してガンビーはじめ3人の交友の輪が広がっていって、みたいな感じになるんでしょうか。続きもいってみます。

2020/09/26

[キリル]

「艦娘」と「洋酒」のマリアージュ。ガンビア・ベイ、コマンダン・テスト、タシュケントが自分たちのバーを開きたいと奮闘する話。苦手だとしても克服しようと奮闘するガンビーの姿勢は微笑ましく、コマッちゃんの所作がもう可愛くて、タシュケントはしっかりものという感じでした。海外艦に多くスポットが当たっているのも新鮮でした。物語を彩るお酒の説明は、メーカーのコメントもあるなど意外と詳しく勉強になりました。しかしながら、一番のポイントはこの鎮守府の秘書艦が羽黒であり、随所でその姿が見られるところ。

2019/07/21

[北白川にゃんこ]

何故かバーをやる艦娘！嫌いじゃないわ！そういや飲み好きな艦娘も多いんだったね。

2020/03/26

[niz001]

ガンビア・ベイに苦手意識（初期２スロ・妙に被弾する・寝ぼけて進軍して沈めたことがある）があったんで敬遠してたけどポーラが只の美少女だと聞いて読む。そこまでじゃなかったｗ。バトルマンガじゃないのに50頁の見開きが燃える。レア艦ばっかり。

2019/07/13

[むきめい（規制）]

前に購入して寝かしていた作品です。もっと早く読んでいたかったなあ。お酒のお話について興味を持ち始めた今だからこそ、最大限にこの作品を楽しんでいます。

2019/10/20