単行本コミックス メタモルフォーゼの縁側 〈３〉

鶴谷香央理

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 146p／高さ 21cm
• 商品コード 9784041082249
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

え？ラストが衝撃的過ぎる！え？本当に？次巻はよ！！！www 全体的にはゆったりと冬を越すって感じでした。

2019/06/09

[ちいこ]

小さなことも端折らず物語の中にちゃんと収めている作品だな、って思う。

2019/06/10

[ネギっ子gen]

ちょっとした何気ない一コマ一コマの描写が、つくづく巧いなぁって。例えば、うららちゃんがパーカーのポケットに手を入れ、階段を上る。家のドアから声が。お客さんだ。「毎度お騒がせ太田の由実ちゃんでございます」に、母は口パクで「ごめん」。「一緒に吞もうよ」の声掛けにも「じゃあ、ごゆっくり」でペコ。スマホ見たら「太田由実襲来」って。そこで「お母さんもうすぐ期末って知ってるのかな」と。テスト範囲は174 頁から６０ 頁ってきて、次のコマで、指で厚さを測り「ぞぞ～～っ」としている絵。ホント、いいですねぇ、こんな感じ。⇒

2021/11/09

[アマニョッキ]

発売から5日でこの登録数。もうほんとうにばかみたいに嬉しいの。うららちゃんも雪さんも少しずつメタモルフォーゼしてきているね。

2019/06/17

[青龍]

電子書籍（シーモア）にて。いつかやろう！と思っていることは、すぐに始めないと、いつかが来ないまま…だから、二人とも「今」を大事にして、行動してほしい。私も、20年以上コミケに行ってないけど、一般参加する体力気力に自信ない。今年もＪ庭に行こう！70歳になっても行きたいわ。

2019/06/18