内容説明
教師が命を絶つ前に黒板に書いた記号が蘇る「先生踏切」、廃屋で見つけた謎の木箱が恐怖をもたらす「あにもの」、ある滝にまつわる怪談実話が時を経てシンクロする「滝の帰りに」、通夜の会食のあと記憶が消える「お斎のあと」、真夜中に鳴るインターホンの秘密が恐ろしい「黒い縦線」、心霊スポットとして名高い霊園にまつわる怪異を描く「S霊園」など40篇。平凡な日常生活に忍び込む怪異の数々に、じわじわと背筋が寒くなる。
目次
誤変換
友人がいた街
みずあと
失踪
鳩を見た広場
先生踏切
カンカン女
カップ麺のゆくえ
あにもの
ヤストミさん〔ほか〕
著者等紹介
福澤徹三[フクザワテツゾウ]
1962年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。著書に第10回大藪春彦賞受賞作『すじぼり』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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