出版社内容情報
新連載は中山七里、読切は東川篤哉、志川節子、村田沙耶香。また長野まゆみ、梯久美子、原武史の連載が「本の旅人」から継続スタート。吉田修一、待望の連載再開。表紙は 映画『天気の子』で声優を務める醍醐&森。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐりとぐら
7
東川篤哉『中途半端な逆さま問題』は解決編。軽やかに謎解きが決まってスッキリ。貴志祐介『さかさ星』第9回は、郷土史家の話をきいて、余計に怖くなる。このはなし、主人公の代で本当におさまるのか?2020/05/21
ぐりとぐら
7
真梨幸子先生『トライアングル』は、1話に輪をかけて続きが気になる。単行本派なんだけど、つい買っちゃった。死者から届くメール。気になる。2019/10/27
Takako Sasano
1
中山七里の連載が始まった。なんだかんだ言って楽しみ。あとは、インドラ、松雪先生、コープスの続きが楽しみだわー。長野まゆみさんの連載も読みたいんだけど、別雑誌からの継続だと、ストーリーが全然わからない(ーー;)2019/09/09
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
本の旅人からの継続作品は長野まゆみさんのものだけは話がさっぱりわからないし、やっぱり連載小説で第6回からの移籍は厳しいものがある。2019/07/17
odiel_
0
天野純希「紅蓮浄土石山合戦記」最終回。大作、面白かった。2020/09/13