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出版社内容情報
逃亡者となった探偵、正義の官憲、戦闘能力を持たぬ凡人――全員、必死。
天空カジノにて、≪天人五衰≫シグマが≪猟犬≫と激突!立原も時を同じくしてカジノ内でテロ犯罪の証拠を捜索する。一方、敦たちはアンの部屋に身を隠しながら反撃のチャンスを窺っていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
38
18巻。天空カジノ編もいよいよ大詰め。世界中を巻き込むテロ計画を阻止できるのか。/カジノを守ろうとするシグマと猟犬・燁子の対決。「想いの力」を宿すのはどちらも同じ。守りたいモノはそれぞれにある。ドストエフスキーと太宰の天才同士にしかできない即席暗号でのやりとりもすごかった。人間技じゃないわ。そして国木田さんのその後が明らかに。えーっ!(((((゜゜;) いよいよ頁の在処がわかった敦。探偵社起死回生なるか。2023/03/25
ねむポジャ
31
太宰さんとドストエフスキー凄すぎて怖い…それにしても、てるこさん強すぎ…軍警も命がけで頑張ってるんだな。すごく面白くて次巻が楽しみ。2020/03/05
真鍋
24
めまぐるしく変化する展開に手に汗を握りながら読みました。いつにもまして本当おもしろかったです。巻を重ねるごとに太宰さんの化け物さに驚かされる…。2020/01/13
陸抗
22
一体何段階の罠を仕掛けてあるのか。勢力内で敵味方が入れ替わるので、一旦整理したい。2020/01/24
さこぽん
12
再読。テロの標的と方法にびっくり。カジノが唯一だったシグマが諦めたときに敦が向けた言葉「そんなのを最後の言葉にして死んではだめ」にグっときた。都合のいい異能力が次々と。なんでもあり感。2021/02/04
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