Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ロード・エルメロイ２世の事件簿 〈５〉

東冬/三田誠

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041081310
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

エルメロイII世流石です。彼が登場したことで事件は解決へと動き出す。相変わらずの台詞の書き込み具合は読み応えがあった。推理だけではなく、魔術戦が始まったので、どんな結末を迎えるのか、楽しみ。ライネスの窮地を救う兄の登場はかっこよかった。これは事件の解決、戦いの終結が待ち遠しくなってきた。陰謀渦巻くイゼルマ。新たな火種に新たな犠牲者。我らがエルメロイII世の鮮やかな推理を期待しよう。次巻に期待。

2020/01/10

[陸抗]

ライネスを救う為に、ロードエルメロイⅡ世登場。犯人の目星もついたようだけど、魔術絡みの話も難しくて、混乱してる。

2020/01/28

[しぇん]

まずロード・エルメロイⅡ世の冒険発行決定が嬉しい続報でした。コミカライズもそこまで続く勢いで連載して欲しいものです。相変わらず文字の量が凄いですけど、しょうがない内容だよなと

2019/12/30

[わたー]

★★★★★黄金姫と白銀姫、2つの美を巡る事件に、ようやく我らがロード・エルメロイⅡ世が参戦する。狙ったかのようなタイミングと、到着して早々の窮地、そして鮮やかな解決。魅せ方が上手いなと。

2019/12/28

[miicha]

文庫（原作）の巻末で発売を知り今頃購入（ダメ読者ですみません）相変わらず絵が美しくて素晴らしいのですが何故かネームで目がすべるみたい。文章だけの原作のほうが何故かスルスル読めたのは原作者様の読ませる技術がすごかったのかな。削れないのはわかりつつ漫画はやはり文章をある程度削ったほうが読みやすいのかも。難しいですね。とはいえイゼルマ編が完結してまとめ読みできたら感想が変わりそうな気も。一気読みできたら楽しそうです。

2020/06/15