ＨＥＡＬ 癒しの力―自己治癒力の秘密

ゴアス，ケリー・ヌーナン【著】〈Ｇｏｒｅｓ，Ｋｅｌｌｙ Ｎｏｏｎａｎ〉/山川 紘矢/山川 亜希子【訳】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 296p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041080252
• NDC分類 147
• Cコード C0098

出版社内容情報

癒しは一瞬のうちに起こりうる――。私たちの身体に本来備わっている、神秘の本質とヒーリングの可能性。その脅威の力を、第一線で活躍する科学者、医師、スピリチュアルリーダーへの取材と実例とともに解き明かす！

内容説明

今こそ、慢性病の原因がじつは何であるか、その真実を明らかにし、そしてそれを癒すにはどんな可能性があるかについて、気づきのスイッチを押すときです。

目次

序章
第１章　健康とは何か
第２章　あなたの身体は機械ではありません―アニータ・ムアジャーニの物語
第３章　潜在意識のパワー―ジョー・ディスペンザの物語
第４章　プラシーボ効果、認識、そして信念
第５章　抵抗は病気のもと―エリザベス・クレイグの物語
第６章　薬としての食物と自然―エヴァ・リーの物語
第７章　形のない世界への扉を開く

著者等紹介

ゴアス，ケリー・ヌーナン［ゴアス，ケリーヌーナン］ ［Ｇｏｒｅｓ，Ｋｅｌｌｙ　Ｎｏｏｎａｎ］
映画プロデューサー、監督、作家、女優。１９７９年ロス生まれ、ロス育ち。７歳のころから女優として活躍。ＣＭや映画、テレビドラマに出演。２０１２年、人々に情報と刺激を与え、自分の力に気づかせることを目的としたＥｌｅｖａｔｉｖｅ　Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔ社を設立

山川紘矢［ヤマカワコウヤ］
１９４１年静岡県生まれ。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。８７年に退官し、亜希子夫人とともにスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介しつづける

山川亜希子［ヤマカワアキコ］
１９４３年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、大蔵省勤務の夫とともに海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、翻訳に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひろみ]

量子力学、、全く分からないのですが、すべの物質は振動して波動を出していて、各臓器にもそれぞれちょうど良い波動（＝周波数？）があるといいます。これはトンデモ科学なのでしょうか？私はこの治療を受けて改善した症状があるのですが、これはプラシーボでしょうか。気持ちが体調を変えることは確かにありますね。この本の全てが真実かはわかりませんが、これらのことが解明される未来はワクワクします。そして、少なくとも解明されたら、既得権益の制限を受けずに、世界に有効にはたらけば…ととても思います。

2020/05/18

[ジュリ]

思考・気持ちが体を作っている。水に「ありがとう」の言葉を見せてそれを結晶化させるときれいな結晶になるけれど、「ばかやろう」という言葉を見せて結晶化させると形がいびつになる。人間の体の約60％は水分だから、言葉・思考によって体の状態が変わっても不思議ではないと思う。自分が思っているものが自分を作る。

2021/11/07

[kurumi]

慢性の病気の本当の原因はトラウマ、歪んだ感情、正しくない食事、それらの積み重ね。西洋医学は万能ではない。自分の中にある治癒力で健康になりましょう。という本。西洋医学を全否定してるのではなく、急性のケガや病気には外科的処置をすぐした方が良い。ただ、魂を高いレベルに維持しておくことって、難しいよねぇ…

2021/06/21

[加藤 勤]

巣ごもり消費でNetflixを利用し始める人が急増しているそうですが、Netflix で２０１７年に放映された映画「ヒーリング　－心の旅ー」が注目を集め、出版されたのがこの本です。 https://ameblo.jp/bookstama/entry-12592492969.html

2020/04/26