角川文庫<br> 脳科学捜査官 真田夏希―イミテーション・ホワイト

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角川文庫
脳科学捜査官 真田夏希―イミテーション・ホワイト

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041077801
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



鳴神 響一[ナルカミ キョウイチ]
著・文・その他

内容説明

公休日の早朝に特別捜査本部に招集された神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は、殺人事件の発生した横浜へ向かった。事件は、IT企業の社員が絞殺された後、時限発火装置により現場から花火が打ち上げられるという異様なものだった。さらに犯行声明と思われる投稿がSNSから発見され、夏希の手腕が買われたのだ。SNS上で被疑者と接触を試みる夏希。だが、被害者の経歴が明らかになるに至り、捜査は思わぬ方向に―。書き下ろし警察小説!!

著者等紹介

鳴神響一[ナルカミキョウイチ]
1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

123
このシリーズ3冊目です。同じような傾向なのですが軽いノリで楽しませてくれるので読んでしまいます。それと心理学的な要素とドーベルマンの警察犬が出てくるので。若干警察庁の織田理事官を登場させるのは無理があるような気がします。ただ最近のネットをめぐる状況などでの問題点を浮き彫りにしてくれるので今後も期待できるのではという気がしました。2019/05/31

yukision

74
シリーズ3作目。今回は本牧と鎌倉での事件に「かもめ★百合」として挑む。少し新鮮味が失われてきたような気もしたが,それでもかわいい警察犬登場と心理学の蘊蓄を学べる点では期待度は変わらず。全巻読むつもり。2021/11/19

papako

67
脳科学捜査官シリーズ3。今回はテロかと疑われるが、夏希はSNSの対話から個人的な怨恨だと主張する。夏希のたまたま知り合った女子高生からの情報で一気に解決する。ちょっと都合よすぎだし、アリシアの出番が少なかったので不満。織田に小川に続いて加藤もか?夏希、実はモテ期?やっぱりもっとアリシアに活躍してほしい。2020/02/09

あっちゃん

59
読み慣れてきてレギュラーメンバーに支えられてる主人公が男を引き連れているように見える(笑)まぁ、今回は偶然知り合った少女や、女友達の存在もあったので、そういうキャラじゃないのはわからるけどね( ̄▽ ̄)2021/12/26

たち

52
ネット社会になれば、こうした話は増えていくのでしょうね。匿名だからって何を言ってもいいわけじゃないのになぁ。ところで、今回もアリシアに助けられた夏希だけど、回りにいっぱい、いい感じの男が居りますね。まぁ、私だったら断然小川さんだな。2019/04/01

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