出版社内容情報
富樫 倫太郎[トガシ リンタロウ]
著・文・その他
内容説明
警視庁捜査一課に新設された寄せ集めのチーム、通称SM班。彼らの活躍によって、人体パーツ販売事件は解決した―はずだった。だが、班員のあおいが知り合った女子高生に加え、事件の参考人の牛島典子が相次いで姿を消し、班長の薬寺まで失踪してしまう。その裏には、快楽殺人犯の所業を引き継ぎ、己の欲望を満たそうとする者の存在が!?班長の危機に、チームの面々は再び事件を追い始める。大好評のシリーズ第2弾!
著者等紹介
富樫倫太郎[トガシリンタロウ]
1961年、北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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