マジック・ツリーハウス<br> 伝説の巨大ハリケーン―マジック・ツリーハウス〈44〉

個数:

マジック・ツリーハウス
伝説の巨大ハリケーン―マジック・ツリーハウス〈44〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 20時01分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041070376
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

「高台へにげろ!」――アメリカ史上最大の被害を出したハリケーンの実話!ジャックとアニーは、本の中の世界につれていってくれる魔法のツリーハウスで、いろいろな国や時代へ冒険の旅に出かけていた。
ある日ふたりは、1900年9月8日に、テキサス州ガルベストンという町を巨大ハリケーンが直撃し、町全体が壊滅状態になってしまったことを知る。死者1万人という被害を出したこのハリケーンは、現在にいたるまで、アメリカ史上最悪の自然災害だ。
ふたりは、ハリケーン上陸の日のガルベストンへ行き、海岸で大波を見物する人々に、高台へ避難するようよびかける。ところが、防災意識の低い当時の人々は、ふたりの言うことを信じようとしなかった。
そんななか、だれも体験したことがないような巨大ハリケーンが襲来。海抜の低い海沿いの町に、4メートルをこえる高潮がおしよせ、あっというまに、家や人々をのみこんでいった……!


第1章 嵐の予感 / 第2章 ガルベストン / 第3章 これは、ハリケーン? / 第4章 だれも信じてくれない / 第5章 はやく、にげろ! / 第6章 なわばしごがない! / 第7章 ローズとリリー /第8章 家が……! / 第9章 屋根のいかだ / 第10章 たすかった! / 第11章 ウルスラ女子修道院 / 第12章 再会 / 第13章 金色の光 / 第14章 がれきの町へ / 第15章 ツリーハウスがない!  

メアリー・ポープ・オズボーン[メアリー ポープ オズボーン]
著・文・その他

食野 雅子[メシノ マサコ]
翻訳

甘子 彩菜[アマコ アヤナ]
イラスト

内容説明

本の世界につれていってくれる魔法のツリーハウスで、ジャックとアニーは多くの国へ冒険に出かけていた。ある日ふたりは、約百年まえのアメリカ・テキサス州へ行き、そこで巨大なハリケーンにおそわれてしまう!一九〇〇年、アメリカで本当にあった自然災害の恐怖!

著者等紹介

オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ] [Osborne,Mary pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に100作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。コネティカット州在住。マジック・ツリーハウス・シリーズは、1992年の初版以来、2018年までに58話のストーリーが発表され、現在、アメリカのほか、カナダ、イギリス、フランス、スペイン、中国、韓国など世界37か国で、1億4000万部以上出版されている

食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。4女の母。小説、写真集などのほか訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あおい

16
災害が起きる前はほぼ誰もわからないからこそ災害が大きくなってしまうと思った。災害は大丈夫などと災害を甘くみてはいけないとおもった。災害に備えることが自分の命を守ることに繋がると思った。2019/01/08

みずいろ🌠ゲーム好きですよ誰か一緒に話そうよ

11
面白かった。2020/02/08

*ふうか*

8
ジャックとアニーが無事で良かった!2019/05/31

雨巫女。@新潮部

7
《私-図書館》ハリケーンは、風も凄いが、水害も凄い。マジックツリーハウスが、全壊しても、帰れて元に戻るなんて、素敵。2020/07/29

たけ

2
凄くドキドキしながら読めた、いつもとは違う展開がどんどん現れて楽しかった、ツリーハウスがあんな事になるとは! 次ぎの巻も楽しみ(^.^) 2020/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13023238
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。