出版社内容情報
天才窃盗犯・山猫の華麗なる神技をご覧あれ!痛快ピカレスク・ミステリー!猿の仮面を被った謎の男たちに襲われた少女を助けた勝村。少女は猿の娘と名乗り、父が遺したある物を見つけるために山猫を探しているという。かつて世間を賑わした窃盗団・三猿が関係しているらしいが……。
神永 学[カミナガ マナブ]
著・文・その他
内容説明
悪事を暴き、ついでに金を盗む、神出鬼没の怪盗「山猫」は新時代の鼠小僧か、はたまた単なる盗人か!?雑誌記者の勝村は、猿の仮面を被った謎の男たちに襲われた少女を助ける。少女は猿の娘と名乗り、父が遺した“猿猴の月”なる物を見つけるために山猫を捜しているという。どうやらかつて世間を賑わせた伝説の窃盗団・三猿が関係しているらしいが…。前代未聞のスピード感で贈る、痛快ピカレスク・アクション・ミステリー!
著者等紹介
神永学[カミナガマナブ]
1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で、プロデビュー。同作から始まる「心霊探偵八雲」シリーズが、若者を中心に圧倒的な支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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きあらんの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
68
相変わらずのスピード感がありますね。猿の娘と名乗る少女と三猿の絡むミステリー。山猫の活躍も痛快です。色々な要素が盛り込まれていて楽しかったです。勝村さんがだんだん只者ではなくなってきたような気がするのは気のせいでしょうか。2019/01/15
itica
66
前作を読んだのはいつだっけ?と思うほど久しぶりの山猫は、相変わらずのお惚けぶり。勝村は毎度のことながら痛い目にばかり会う。女子高生みのりは最早、山猫一味?そしてもう一人の少女、サキが今回のキーマン。窃盗団三猿と破天荒な刑事犬井、謎の集団、それぞれの関係性が掴めなくても、命の危機に晒されても、山猫なら大丈夫と言う根拠のない確信があるから安心して読めるんだよね。うん、面白かった。さて次回、文庫化はいつかな? 2020/08/28
papako
45
犬井の存在が大きくなってきてるな。しかし痛い痛い!2022/07/30
Junichi Yamaguchi
38
『天才窃盗犯の山猫様』… 安定感のある楽しい読書。 天敵の過去も明らかになった今作。 次作以降にも期待。。2018/12/05
ハゲおやじ
35
久しぶりの山猫。第5弾である。登場人物を思い出すのに時間が掛かったものの 割と山猫ワールドには入れた。今回は、レギュラーメンバーの過去が顕わになっている…って、狂犬と言われた一匹狼の刑事の過去やヲタクの過去は、ビックリだったね。でも一番の驚きは、勝村のタフさ/図太さだよね。記者じゃなくて刑事でも良かったのに…。でも こんなキャラだったのかなぁ?山猫は、イマイチ出番(カッコよさ)が無かったかな。次も読まなくちゃね。2024/05/01
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