出版社内容情報
新連載は楡周平、天野純希。フロンティア受賞作抄録掲載。表紙は岡田准一。新連載は名門企業の巨額損失に挑む楡周平、信長vs本願寺の最終戦争を描く天野純希。夏井いつき×長嶋有の俳句対談、フロンティア文学賞・岩井圭也×森見登美彦対談。表紙&グラビアは映画『散り椿』より岡田准一。
小説野性時代編集部[ショウセツヤセイジダイヘンシュウブ]
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takako Sasano
1
新連載がぽつぽつ始まり楽しみが増えた。岩井圭也氏の数学の話、ここまで読んじゃったら最後まで読まずにはいられないので図書館で予約。凡人からは想像もつかない天才数学家の悩みが克明に書かれていて興味深い。「Another」話の前提を忘れてしまっていてなかなか入り込めないよー。連載を再開するときに、ここまでのダイジェストをもう少しちゃんとつけてくれればいいのに。2018/11/04
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
ここまで読んだら『永遠についての証明』は買わざるを得ないだ。2018/09/16