ＫＡＤＯＫＡＷＡ ＢＵＮＧＥＩ ＭＯＯＫ 小説野性時代 〈Ｖｏｌ．１７６（Ｊｕｌｙ ２０〉 特集：荻原浩・久坂部羊・逸木裕

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 408p／高さ 21cm
• 商品コード 9784041068700
• NDC分類 905
• Cコード C9493

出版社内容情報

横溝賞・ホラー大賞・推協賞の発表号。新連載は吉田修一。表紙は長瀬智也。横溝正史賞、ホラー大賞、推理作家協会賞を発表、選評も掲載。吉田修一の「逃亡小説集」連載スタート。読切は荻原浩、久坂部羊、逸木裕。表紙は『空飛ぶタイヤ』の長瀬智也。池井戸潤×本木克英監督の対談も掲載。

小説野性時代編集部［ショウセツヤセイジダイヘンシュウブ］
編集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Takako Sasano]

オカシナ記念病院が面白い。離れ小島の病院では都会とは全く別の医療が施されていた。どっちが幸せなのかは患者になってみないとわからない。先月道尾さんの連載が終わってしまったので、連載物はちょっと低調。はやく新しいのが始まらないかな~？

2018/08/11

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

これまで存じ上げない作家さんでしたが今載っている連載がなかなか興味深いテーマを取り扱っているので、久坂部羊さんのこれまでの作品もチェックしてみます。

2018/06/20