出版社内容情報
〈地獄代行人〉西條皓、再び。今度の事件の舞台は「生き人形」が棲まう島!地獄代行人の皓と助手の青児のもとに届いた〈バラバラ殺人〉を予感させる依頼状。バロック様式の館がそびえる島に向かった二人を待ち受けていたのは、美しき〈生き人形〉と皓の〈弟〉を名乗る少年で!?
第一怪「ヒダル神あるいはプロローグ」/第二怪「鬼」/第三怪「黄泉返りあるいはエピローグ」
路生 よる[ミチオ ヨル]
著・文・その他
内容説明
“地獄代行業”の皓と助手・青児のもとに、バラバラ殺人を予感させる手紙が届く。嵐が近づく中、長崎の孤島に降り立つ2人を待ち受けていたのは、人形作家・絢辻幸次の歪な美意識に支配されたイタリアン・バロックの城館と、美しき生き人形の少女だった。さらに皓の弟を名乗る少年や宿敵の探偵・棘も現れ、ついには予告通り不可解な殺人が起こり…。果たして、人喰いの鬼は誰なのか?“地獄堕とし”の長い一夜が幕を開ける!
著者等紹介
路生よる[ミチオヨル]
愛知県生まれ。2017年、『地獄くらやみ花もなき』(受賞時タイトル「地獄くらやみ花も無き」)で第3回角川文庫キャラクター小説大賞“読者賞”を、『折紙堂来客帖 折り紙の思ひ出、紐解きます。』(受賞時タイトル「折紙堂の青目鬼―折り紙あやかし事件帖」)で第5回富士見ラノベ文芸大賞“審査員特別賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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