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出版社内容情報
心から、プライドから、折れるものを片っ端からへし折りますよ(by執事)敬愛する鳳のために一人前の当主であろうとする花穎。しかし、鳳に許された時間は…あとわずか!?半熟主従は力を合わせ(!?)事件を解決できる、の、か―――。
音中 さわき[オトナカ サワキ]
著・文・その他
高里 椎奈[タカサト シイナ]
原著
佐原 ミズ[サハラ ミズ]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
12
烏丸家へ、大量の荷物を送りつける嫌がらせが発生。小説を読んでるので犯人は知っているのに、どうしても疑いたくなる赤目さん。花頴と衣更月の関係も、少しずつ良好になってきてるはずだよね。2018/03/28
まぁ
7
バシッと発言する花穎さんはほんとにかっこいいと思います、さすが当主。そしてなんだかんだで非常に当主さんを心配して過保護っぽくなって怒ってしまう如月さんとのやりとりが原作でも思いましたが実に可愛い、絵がつくことでより可愛い。白鳥となる片鱗を見ているのだなぁと思うと微笑ましいです。2018/03/23
しゅう(callette)
6
早苗さんや衣更月の表情が豊かで、読んでいてぐっときた。みんなまだまだ若いのだ。▼原作から入ったけど、兎角音中さんがふっつーーーにとても絵がうまい、細やか、画作りが綺麗だから、原作ファンでなくても大好きになったと思うのです。 2018/03/29
きなこ
4
小説のイメージが補填される。蔵の中での出来事は特に絵でようやく位置関係がわかったような。音中さんの絵柄繊細で綺麗で作品のイメージに合っていてとても好き。2018/07/10
sakura
2
弱みにつけこまれた人は操られやすくなってしまうんだろうなぁ。赤目さんはそれをどこかの時点で確実に見抜きながら、家名を傷付かせない範囲でほっといてしまうギャンブラーだし、賭け事の眼が確かだからこそ一代で店を成功させてるんだろう。それにしても、如月のあのネクタイがこんな風に登場してくるなんて、まさかの不意打ちにきゅんとした…‼︎2018/03/24
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