出版社内容情報
これは〈殺人館〉の呪いなのか? 予想を覆す衝撃のラストに瞠目せよ!大学生の友哉は、中学の同窓会に参加することに。
しかし集まったメンバー達は、一様に何かに怯えていた。
そんな中、一人が突如変死する。
実は既に元級友が6人も、謎の死を遂げているという。
更に続く旧友の死に、友哉は元彼女のリカらと共に調査を開始。
近現代の連続殺人犯たちをモチーフにした、
テーマパークのホラーハウス〈殺人館〉の呪いではと推測するが……。
このてどんでん返し、予測不可能!
究極形のホラーミステリ、登場!!
――徹夜覚悟で、読んでください。
雪富 千晶紀[ユキトミ チアキ]
著・文・その他
内容説明
大学生の越智友哉は、中学の同窓会に参加することに。しかし集まったメンバー達は、一様に何かに怯えていた。そんな中、1人が突如変死する。実は既に元級友が6人も、謎の死を遂げているという。更に続く旧友の死に、友哉は元彼女のリカらと共に調査を開始。近現代の連続殺人犯たちをモチーフにした、テーマパークのホラーハウス、“殺人館”の呪いではと推測するが…。このどんでん返し、予測不可能!究極のホラーミステリ、登場!!
著者等紹介
雪富千晶紀[ユキトミチアキ]
愛知県出身。日本大学生物資源科学部卒業。2014年、『死呪の島』(受賞時タイトルは「死咒の島)」で第21回ホラー小説大賞“大賞”を受賞。同作は『死と呪いの島で、僕らは』と改題し文庫化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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