内容説明
外国人ヒットマン…彼らはいかに作られるのか?香港、フィリピンなどの裏社会事情に迫る。
目次
序章 香港 荒ぶる「黒」の裏側で
第1章 台湾 ライブドア「懐刀」の切腹
第2章 韓国 世田谷一家惨殺事件の謎
第3章 中国 「王将」とスーパー襲う悪い奴
第4章 フィリピン 多国籍暗殺団の養成機関
第5章 東南アジア カンボジアに蠢く北の影
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしじ乃輔
6
どこまで信じるか。確かに外国人が請け合い出国を即時したと仮定すると腑に落ちる事件の解説もありましたが、外国人ヒットマンの仮説を立ててからの本書のような気もしなくもなく。ただ、年月の経過により逮捕がどんどん難しくなっている事は事実。2023/04/13
oanchan
3
まとまりがないというか、面白くなかった。途中で読むのをやめてしまった。2021/10/12
keitakenny
2
既刊本を含め未解決(本犯人)事件の裏 噂にきく暗殺請負の一端が垣間見れる 一般に全て知る事になるとは思えないし、いま分かっていることはもう古い情報で、今現在もこれからも闇のままなんだろう2019/10/25
takao
1
ふむ2021/05/04
turutaka
0
また一橋さんに騙された。グリ森の一橋さんとそれ以後の一橋さんは別モノなのに。。知っていたのに。。 まず文章が下手。そして表現も紋切り型。一橋AIが勝手に記述してるんじゃ無いかってくらい適当に行を埋めていくだけの本である。 後半のオウム真理教の話なんて酷すぎる。 よくまぁこのクォリティで本を出せるなぁ。。2022/02/06