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出版社内容情報
"たかがゲーム"に意味はあるのか。はみ出し者達の物語――ここに、完結!「いつまでもこんなもんやってていいハズがねえんだよ」ゲームとの訣別を決意して最後の戦いに挑むナラケンが、ウメハラの前に立ちはだかる。「強さ」とは何だ?「勝つ」とは何だ? 果たして"たかがゲーム"に意味はあるのか? 答えを求め続けた二人の男の魂が激突する。まつろわぬ者達の物語、――ここに、完結!!
梅原 大吾[ウメハラ ダイゴ]
監修
西出 ケンゴロー[ニシデ ケンゴロー]
著・文・その他
友井 マキ[トモイ マキ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
5
9巻にて完結。格闘ゲームを真剣に遊んでいた男たちの話も終わり・・ではなく、現在のプロ化に繋がるラストシーンは良かった。2018/08/25
笠
1
☆☆☆★★ 完結。最後は家庭の事情で東京を離れるナラケン(クラハシ)とウメハラの決着戦をやって終わり。単純な格ゲーの腕を競うというだけでなく、今のようにeスポーツのプロ化など考えられない時代の、いつかゲームにケリをつけて実生活に専念しなくてはならないという、モラトリアムとの決別や、それでも何年もスト2という一つのことに賭けてきたという意地やプライドがぶつかり合う、すさまじい勝負だった。個人的にはもう少し時代が進んでからのウメハラ達(ZEROや3rd)も見てみたかったけど、これで完結ならそれはそれで納得。2018/09/09
まもる
0
全巻読了。獣道IIのPVでときどが言った「あの人が格闘ゲームの歴史そのものだから」って言葉がめちゃくちゃ沁みる。しかも現実でまだウメハラはゲームをし続けてるのも最高だ。 個人的に好きなシーンはクラハシが一回折れかけたけど再び闘気を燃やす所で、「Here Comes A New Challenger!」の文字が出る演出良すぎる。2022/01/18
クリボー2
0
粉々になったEND2018/09/05
peke
0
一つのことを真剣に取り組めることはやっぱすごい2018/08/26