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出版社内容情報
秋から冬、そして春へ。東京の田舎は楽しさいっぱい!ほぼ実録の子育て物語あきる野市に訪れた秋、そして冬。紅葉の中の山登りや、クリスマスツリー作りと田舎の楽しみはもりだくさん、美味しいものもいっぱい! そして、季節は春を迎えて――東京田舎暮らしストーリー完結。
関口太郎[セキグチタロウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クサバナリスト
8
本巻で終了。あきる野市を舞台の本作品にとても期待していたのに残念です。 残念ながら、タイトル通りにあきる野市を描けたのは第1巻のみで、本巻はでは隣の檜原村等が舞台となり物足りなかった。2017/08/06
さとさとし
2
基本的に山と川しかないのでネタ切れで終了。まあ想定内だろう。みんなで山登り、バレンタインの話とかは演出にも気合がはいっていてよかったです。タイトルの「のらぼう菜」にも興味が出たので春になったら探してみよう。逆ももたろう..2024/12/27
あさい
1
再読。ヤングエース本誌でも既読。ホームドラマでだいたい実話が入っていることもあり、漫画の題材にするという話も出てくる。東京の多摩地方(あきる野市)は自然が一杯なんだと綿密な描写があり理解できた。思春期の3姉妹の描写がリアルかつコミカルで面白かったです。路側帯の白線は小学生の時は降りたくないって思ってたなあ…。こういう本をよむと色々面倒でも結婚して家族が欲しいなあと思う。1巻以上に入手困難だったのでKADOKAWAさんには発行部数多くしてもらいたかったです。2巻完結ももっと続いてほしかったなあ…。2017/08/03