角川文庫 赤川次郎ベストセレクション 10<br> 血とバラ - 懐かしの名画ミステリー 1

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角川文庫 赤川次郎ベストセレクション 10
血とバラ - 懐かしの名画ミステリー 1

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041057544
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hideko

26
81'刊行の改訂版。短編集。 赤川さんは『ふたり』しか読んだことないのでミステリーは初読み。 解説によるといずれの話も昔の名画のオマージュらしい。 一番最初の『忘れじの面影』が一番面白かった。定年退職をした警部のほのぼのした隠居生活で始まったが、ラストは意外にブラック。 赤川さんが同郷なのも初めて知った。2017/09/05

coco夏ko10角

21
5つの作品収録の短編集。警察を辞め老後生活が始まった志村、亡き夫の多額の遺産を相続した女性から「家族から命を狙われている」と相談され婚約者のふりをすることに…『忘れじの面影』と、娘の結婚式があると知り…『花嫁の父』が面白かった。 忘れじの面影/血とバラ/自由を我等に/花嫁の父/冬のライオン2022/09/25

Book Lover Mr.Garakuta

8
赤川次郎的な作品としては★3点位。サクサクと読み進めるが、読後感の感覚としては喉のいがらっぽさを感じる。2019/03/08

shiori

4
短編ミステリなのでテンポよく人が死ぬので良いです。表題の話が好きでした。バンパネラにはロマンがあります。2021/02/04

けん

4
赤川次郎さんの短編書籍は好んで、沢山読んでいますが、この本は珍しく「ハズレ本」でした。どのストーリーも全く面白く思えませんでした。読んでいて「苦痛」とさえ、感じました。共通しているのが、多くの作品で「短編なのに登場人物が多過ぎで、理解しづらく、サクサクと読めない」ということがありました。←「ブックオフ行き物件に決定!」2018/08/21

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