角川文庫<br> メゾン・ド・ポリス―退職刑事のシェアハウス

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角川文庫
メゾン・ド・ポリス―退職刑事のシェアハウス

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041057407
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

その事件、俺たちに解決させろ! 連作ミステリ!柳町北署の新人刑事・牧野ひよりは、念願かなって刑事になったものの、仕事はお茶汲みやコピー取りばかり。

そんなある日、所轄内で殺人がネットで生中継されるという事件が発生。
どうやら四年前に起きた事件の模倣犯らしい。
ひよりは上司の刑事から、四年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎の話を聞いてこいと命じられる。

メモの住所を頼りに辿り着いたのは、蔦で覆われた大きな三角屋根の古びた洋館だった。
その門前で掃き掃除をする惣一郎に声をかけるが、惣一郎は「断る」の一点張り。
すると謎の老人が現れ、「まあお入り。ちょうどお茶の時間だ」と告げて洋館にひよりを招き入れた。
そこはなんと、退職刑事専用のシェアハウス<メゾン・ド・ポリス>だった!

元熱血刑事、元科学捜査のプロ、元警視庁幹部、元事務員。

老眼、腰痛、高血圧だが、腕は一流のくせ者おじさんたちと事件を追うと、思いもよらぬ真相に辿り着き――。


加藤 実秋[カトウ ミアキ]
著・文・その他

内容説明

牧野ひよりは憧れの刑事になったが、毎日雑用ばかり。そんなある日、奇妙な焼死事件が発生、話を聞いて来いと上司からメモを渡される。そこはなんと、退職した元刑事たちが暮らすシェアハウスだった!敏腕、科学捜査のプロ、現場主義に頭脳派。刑事魂が再燃したおじさん4人は、老眼、腰痛をものともせず事件に首を突っ込んでゆく。失踪したひよりの父の謎、おじさんたちの過去も徐々に明らかになり…異色の連作ミステリ!

著者等紹介

加藤実秋[カトウミアキ]
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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